実は、年内にもう一度成都に行くことになりました。
なので、忘れないうちにメモとしていろいろと残します。
もし、行かれる方がいらしたらどうぞ参考になさってください。
「薬膳レストラン発祥の地での薬膳料理」について
参考までに「易食研究所」さまより
1980年、四川省の成都市で開催された漢方薬材の展示会と即売大会では、多くの人々が滋養作用がある中薬を買い、滋養薬の販売量が急増しました。このきかげで、中薬薬材の関係者は、中薬を入れた食事、薬酒などのレストラン経営を考え、その年、四川省、成都の薬局同仁堂の支配人であった曽声揚氏は、漢方スタミナ料理店をだし、世界で最初の薬膳料理店を開店しました。ただ、当時もまだ薬膳の名はなく、滋養薬店という名になっていました。
その後、中国の海外向けの雑誌「人民中国」に同仁堂の滋養薬店を紹介するため、薬膳レストランと名を付けました。
そんな薬膳レストラン発祥の地と呼ばれるところで薬膳料理をいただきました。
今回行ったのは
「成都 同仁堂 御膳宮」
成都市 錦江区総府路1号 同仁堂3-4楼 (紅星路 近く)
営業時間:11:00-21:00
この後にいろいろと買い食いを考えていたので数品だけ…
お店の雰囲気はまあまあ。
ほとんどの方が鍋を食べていたので
鍋がおすすめなのかもしれません。
また、九寨溝からの飛行機が遅れたため行けなかったもう一つの薬膳レストラン
「 欽善斎(キンゼンサイ)」
成都市武侯祠大街247号
営業時間:11~14時、17~21時
閉店したあとですが、こんな感じのお店です。
参考までに「古樹軒」さまに・・・
薬膳レストランガイド@成都としてこのお店の料理が3品ほど料理を紹介されています。
興味のある方は「薬膳レストランガイド@成都」まで。
ご興味のある方はどちらかに行かれといいかと思います!!
薬膳に興味の無い方は…
他にもおいしいものがたくさんあるので
お好きなもののお店に是非!