このブログでは、
気功養生として
季節(特に二十四節気)を
生活の中で感じながら・・・
という提案をさせていただいております。
毎回、
二十四節気のころになると
養生法などをご紹介しております。
また・・
気候変動(ちょっとした地震や台風時)の採気や
お正月の時の採気も
おススメしています。
そんな、両方に共通する話題。
「二十四節気採気法」
身体の中心にある
頸椎、胸椎、腰椎
合計で二十四あり
それぞれが
二十四節気と対応しているのだそうです。
五腰椎対応冬至
四腰椎対応小寒
三腰椎対応大寒
二腰椎対応立春
一腰椎対応雨水
十二胸椎対応啓蟄
十一胸准対応春分
十胸椎対応清明
九胸椎対応穀雨
八胸椎対応立夏
七胸椎対応小満
六胸椎対応芒種
五胸椎対応夏至
四胸椎対応小暑
三胸椎対応大暑
二胸椎対応立秋
一胸椎対応処暑
七頚椎対応白露
六頚椎対応秋分
五頚椎対応寒露
四頚椎対応霜降
三頚椎対応立冬
二頚椎対応小雪
一頚椎対応大雪
こういうのを見ると…
私たちは
大自然と通じているんだなとつくづく感じます。
やはり
自然に合わせる養生は
本当に大切だと思います!
ということで・・
今年は、
二十四節気の採気も
試してみようかな…と
ちょっと思いました。
節気前15分から
終わっての15分
合計30分ほど採気する
そんな感じでしょうか。。
各節気の時刻も
分かった方がよさそうなので、
2020年
啓蟄以降の時刻を載せておきます。
啓蟄 3月05日 11時57分
春分 3月20日 12時50分
清明 4月04日 16時38分
穀雨 4月19日 23時45分
立夏 5月05日 9時51分
小満 5月20日 22時49分
芒種 6月05日 13時58分
夏至 6月21日 6時44分
小暑 7月07日 0時14分
大暑 7月22日 17時37分
立秋 8月07日 10時06分
処暑 8月23日 0時45分
白露 9月07日 13時08分
秋分 9月22日 22時31分
寒露 10月08日 4時55分
霜降 10月23日 8時00分
立冬 11月07日 8時14分
小雪 11月22日 5時40分
大雪 12月07日 1時09分
冬至 12月21日 19時02分
参考までに「个人图书馆」さまより
「二十四節気採気法」
(1)在二十四节气的那一时刻,就是天地交泰的一瞬间,宇宙中可发生多种奇妙变化。宇宙中的生物、植物及万物,它们各自的慧光能量流都发生了由低能向高能的转变,以及各自磁场方向的改变,而后逐渐消失,回到原来状态。这时我们进入气功态后,自有一种妙意。这时候采集天外宇宙之气,可使功夫上长很快。
(2)从人体解剖学得知,颈椎骨七块,胸椎骨十二块、腰椎骨五块,合起来共二十四块,它正好和二十四节气相对应。这种巧合正是体现了人为小宇宙、天地为大宇宙之观点。每一块脊椎骨都对应着一个节气。人体椎骨是从上向下数,而节气则是由下往上数。这样第一个节气是冬至测对应的是第五腰椎,四腰椎对应小寒,三腰椎对应大寒,二腰椎对应立春,一腰椎对应雨水;十二胸椎对应惊蜇,十一胸准对应春分,十胸椎对应清明,九胸椎对应谷雨,八胸椎对应立夏,七胸椎对应小满,六胸椎对应芒种,五胸椎对应夏至,四胸椎对应小暑,三胸椎对应大暑,二胸椎对应立秋,一胸椎对应处暑;七颈椎对应白露,六颈椎对应秋分,五颈椎对应寒露,四颈椎对应霜降,三颈椎对应立冬,二颈椎对应小雪,一颈椎对应大雪。
(3)练功者在节气前15分钟,采取任何姿势练功均可,放松入静进入气功态。内视该节气所对应的椎骨。广采宇宙之气,从身体八万四千毛窍吸入体内,进入该椎骨处。有内视功能的人可以看到该椎骨突然发很亮的白光(这时假如睁目,看时间正好是该节气时间,相差正负2分钟左右,但是我们最好不要看表,只安心练功),1分钟左右后白亮光消失。继续练功广吸天外之气,15分钟后收功。
虚静修真功
大道日生,天地同始。养生之道,以静为先。静为道之本,静为动之体,若能动静俱静,则道可成。如能做到“虚极、静笃”,谓之性空。性空而后体能虚,体虚而后气能灵。空、虚、灵三者结合,成为一体,是养生的上乘功夫。空到极时,谓之“太空”。太空者,无古无今,无物无我,一片混沌,宛如洪蒙。能识得太空之理,则返朴归真有望矣!是以此静功又名之曰《虚静修真》也。
歌曰:心住灵台意念诚,周天运转自流通,有无、无有、有无有,学到无时尽是空。
此《虚静修真》功法,来源于武当形意拳之《内功经》,又谓之形意静功。亦即经之所云之“每日清晨,静坐盘膝,闭目缄口,细调呼吸”者也。然则,何为形意?形意者,乃天地生化万物之形,五行生克之意也。形意乃阴阳之理,养生之术,运动之道,动静之功。人生于天地之间,为万物之一,故人体须合于天地之体,合于天地运化之自然。人体可与天地相配应,故人有小天地之称。人生须潜心修养,揽阴阳而夺造化,使人体生命运动如同天地之生生不息,运化无穷,此即形意之大旨,也是人生须臾不可离者也。
形意并非只是拳脚功夫,其内涵丰富而且深奥。形意前辈郭云深先生云:“形意拳之道,乃是练之以变化人之精神、气质、复其本然之真面目者也。”《丹经》有云:“静为本体,动为作用,不见而章,无为而成,寂然不住,感而遂通”是练神通虚之用也。又云:“静坐功夫是以呼吸调息,神气相合,一气流行,循环无端,无有停滞,是静中求动功夫。此与武术动作之动中求静,二者似乎不同,其实内中之道理则一也”。静功是祛病健身、延年养生的最上乘、最根本功夫,是真正的“道”,非一般“术”之可比.
(1)二十四節気の天と地が出会う瞬間、宇宙には多くの素晴らしい変化が起こりうる。 生物、植物、宇宙の万物、それぞれの知恵光のエネルギーの流れは、低エネルギーから高エネルギーに変化し、それぞれの磁場の方向も変化し、次第に消えて元の状態に戻っていくのです。 このとき、独自の繊細さを持った気功の状態に入るのです。 この時、空の外の宇宙から気を集めることで、カンフーは非常に早く成長することができる。
(2)人体解剖学的に、頚椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個、合計24個あることが分かっており、これがちょうど二十四節気に対応している。 この偶然は、人間は小宇宙であり、天地は大宇宙であるという考え方の表れである。 各椎骨は太陽項のひとつに対応する。 人体の椎骨は上から下へ、太陽項は下から上へと数える。
第五腰椎は冬至,四腰椎は小寒,三腰椎は大寒,二腰椎は立春,一腰椎は雨水;
十二胸椎は惊蜇,十一胸准は春分,十胸椎は清明,九胸椎は谷雨,八胸椎は立夏,七胸椎は小满,六胸椎は芒种,五胸椎は夏至,四胸椎は小暑,三胸椎は大暑,二胸椎は立秋,一胸椎は处暑;
七颈椎は白露,六颈椎は秋分,五颈椎は寒露,四颈椎は霜降,三颈椎は立冬,二颈椎は小雪,一颈椎は大雪
に対応する。
(3) 節気の15分前になると、修行者はどんな姿勢でも練習でき、静かな気功の状態にリラックスすることができます。 節気の対応する椎骨を内観する。 宇宙の気は、84,000本の毛穴から体内に取り込まれ、椎骨に入る。 内視のある人は、椎骨が突然白く光るのが見え(このとき目を開けると、気の部の時間とぴったり、プラスマイナス2分の差があるが、時計は見ず、気にせず練習するとよい)、1分ほどで白い光は消えてしまう。 練習を続け、15分間空から気を吸い込みます。