中医学や漢方を学んでいる方は
五行の音というのも
ご存じだと思います。
中国には
「五行音楽」のCDも
たくさん売っています。
私もレッスンの時に使っています。
今までのブログ
音楽を聞かせてととのえる・・・
これって
いろいろとありますよね。
実際に効果があるのだと思います。
皆さんも
練功のときに
音楽を取り入れるのも良いと思います。
参考までに
「雪花新聞」さまより
天有天籁之五音：角、徵、宫、商、羽，地（物质）有五行：木、火、土、金、水，人有五脏：肝、心、脾、肺、肾。
五脏所藏：（肝藏）魂、（肺藏）魄、（心藏）神、（肾藏）志、（脾藏）意。宇宙间各种元素（互相联系、转化）相生、相克、相对应。所以五脏与五行、五味、五音相对应是音乐治疗疾病的理论基础。 具备万物之灵的人，必然喜欢万物之情的音乐，人和物都与音乐息息相通，音乐可以调和人的性情。
在诸多乐器中，鼓如同天，埙如同地，磬如同水，这里按五行分为：木（角调式）音、火（徵调式）音、土（宫调式）音、金（商调式）音、水（羽调式）音。
角----肝、胆 木音（角调式音乐）是古箫、竹笛、木鱼等演奏的音乐舒展、悠扬、深远，使人飘逸欲仙；高而不亢，低而不臃，绵绵不断，好似枯木逢春，春意盎然。入肝胆之经，可以疏肝利胆，保肝养目，平和血压、清血质，夜间休息时听有助益安魂人睡，对于疑神疑鬼、精神不安的人，也有很好的理疗效果其它，如夜晚受到惊吓、盗汗、心中忧郁的也相当有益。多听木音，可以转移性情，增强精神，安定魂魄，消除失眠，让身心合一，重新找到原始平和的人性。 木音之意义象征东方苍龙，被认为是能够消灾避祸祛病的吉祥物，象征着强大、健康、向上。鼓舞东方巨龙从大地上缓缓腾空而起，应着角声，朝着太阳，遨游长空。
徵----心、小肠 火（徵调式）音乐 火为古琴、小提琴等丝弦音乐，入心经，小肠经，主理心脏和小肠的健康。古琴、古筝弹奏出远古的回音，有轰然绵延的背景音乐，突出古琴的清朗悠扬舒缓的旋律，逐步加快节奏，清脆悦耳的打击乐的叮咚声出现，展现出长河落日的远景。雁过翎翅声、鸣叫声声由远及近，由近而远去，风声水起，云蒸霞蔚，表现出中国远古文化长河优美的回音和片段，令人发思古之幽情。 火是万物的动力，代表心脏，有热量，丝弦的声音可以拨动人的心弦。《黄帝内经》指出：火通心经，疏导小肠经，丝弦音调理神志，，疏导血脉，平稳血压，疏通小肠，祛毒疗伤。聆听火音乐可以使心、小肠处在沉稳和谐的生理状态之中。
宮 土音是宫调式音乐 是埙、笙、竽、、葫芦笙等乐器演奏的音乐。入胃经、脾经，主理脾胃的健康。 古埙的乐音低沉、缓慢、浑厚仿佛来自遥远的夜空，而小提琴为丝弦乐音，丝为火，火生土，引人进入宁静混沌的宇宙空间。土音是万物化成生成的元音动力，动物植物由单一细胞生化形成，代表新生命的即将诞生，佳音在先，而佳气随后，推动着大自然的变迁和动物植物的生发蜕化.....配合鼓声，鼓声鼓动先天的真气运化，表达各种生物节律与心脏跳动的声音，推动先天真气由单一细胞转化成多元细胞的分化，一分为二，二分为四，四分为八，直至进化到原始人类......考古已经证明，“原始先民吹埙，群民围篝火而听”的传说。所以，伏羲氏“造瑟埙调理百病”的历史传说也是有依据的。
商---肺、大肠 金音（商调式音乐）是金石类材料制造的乐器：如编钟、磬、锣鼓、铃钹、长号、三角铁等演奏的商调式音乐，浑厚、清脆的 金石之声，声声连绵不断地回荡在天地间，气势磅礴、高昂，起伏委婉，震荡心肺，帮助人们扩充肺腑，加大肺活量，吸纳大量氧气，入肺经，大肠经，主理肺、肠的健康。 金石音乐旋律选择了编钟、磬等乐音，能够演奏出中华民族文化气势磅礴的尊贵与威严，宏大嘹亮的编钟音乐显示出了历史鼎盛时期的辉煌，赞颂太平盛世的繁荣昌盛！古典音乐表达了先辈们创造文字、音乐、数学、哲学、医学、历法等高度的文明文化，教化人们心气和平，积善事、调魂魄，行爱心、得神明，从而达到强肺强魄，驱除疾病与后患，增强体质的目的。
羽 水音（羽调式音乐）是鼓、水声等音乐，入肾经与膀胱经，主理肾脏与膀胱的健康。其旋律模拟地下泉水，溶洞水，山涧小溪、江河、湖泊、海洋的之水声音，风雨雷电交加水，天雷为火，天雨为水，水火相激、济，交响轰鸣，震荡寰宇，天地能量迸发。 水是万物着母，主肾，生命之根，肾气蒸发，天地合，生命诞生。 水声代表生命之源，水声的音乐能够强壮肾脏功能，刺激肾上腺素分泌，疏导下腹，疾患并泄毒，从而平衡免疫系统，提高生命品质。人们敲锣打鼓，乐声喧天，综合了音乐的能量。轩辕鼓、宫廷鼓、手鼓、大小鼓、铃鼓、架子鼓、非洲鼓等十几种鼓声交替震荡，鼓声振奋先天肾脏之气，能量不断延绵，可疏通肾经，促使泌尿系统与性功能发达。水多能够壮肾、旺肝，肝木和谐共鸣，水火济济相融，使人心志通畅，欢乐体壮。
一部の訳
徵 ---- 心火・小腸火（徵調） 音楽火は、古琴などの絹弦音楽で、心経と小腸経に入り、心・小腸の健康をととのえるものです。 古琴と古筝が遠い昔の響きを奏で、ブーンと伸びやかな音の中で、古琴の澄んだ気だるい癒しの旋律が強調され、徐々にテンポが速くなり、打楽器のさわやかで心地よい音が現れ、長江の夕日の遠景を表現しています。 雁が羽毛を通過する音、鳴き声が遠くから近くへ、近くから遠くへ、風水が上昇する音、雲が蒸す音、中国古代文化の長江の美しい響きと断片を見せて、人々に古代のことを考えさせます。火は万物の原動力であり、その熱で心を表し、絹糸の音は人の心の琴線に触れることができます。 『黄帝内経』によると、火は心経と小腸経を結び、絹糸の音は心を整え、血管を抜き、血圧を安定させ、小腸の詰まりを取り、毒素を取り除き、怪我を治すとあります。 火の音楽を聴くことで、心臓と小腸を穏やかで調和のとれた生理状態にすることができます。
写真は、
年越し用品として
人気だったという
「団圓春碗」
「碗の中に描かれた唐代女性の手の高さまで飲み物を注ぎ入れ、セットになっているバチで軽く碗を叩くと、中国の五音音階である「宮、商、角、徵、羽」を奏でることができる。」とのこと
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