以前も少し書いたことがありますが・・・
食べる花粉についてです!
以前のブログはこちら「食べる花粉」
花ごとの効能も載せています。
久々に花粉の話題が出て…
「どうやって花粉を採取するのか??」
「どうしてこの形状なのか?」
などなど・・・
素朴な疑問が出てきましたので調べました。
このだんご状のもの・・・
「ビーポーレン」「花粉荷」というみたいです。
ハニーランド社さまより
ビーポーレン
ビーポーレンは、働きバチがその子どもたちに食べさせるエサです。花の花粉と蜜を混ぜて2ミリくらいのダンゴにし、足にひっかけ巣箱に運びます。余ったビーポーレンを集め、商品化した自然界の贈り物です。
ビーポーレンは人体を形作る22種類の要素アミノ酸の全てを含む唯一の食品です。
ポーレンとは花の花粉のことで、それを食べることにより花粉に対し免疫のある体質になります。毎日、1日大さじ1~2杯をお召し上がりください。
ひふみ養蜂園さまより
花粉荷とは、みつばちが花を訪れ集めた花粉を採集し、乾燥させたものです。みつばちが花を訪れ、蜜を吸いながら両足をさかんに動かしている姿をご覧になったことがあると思いますが、あれは体に附着した花粉を蜜とともに“花粉だんご”にしている所です。これは、花粉荷(ポーレンロード)とも呼ばれています。この花粉こそ、みつばちにとっては、はちみつ以上に大切な栄養源なのです。働き蜂がつくり出すローヤルゼリーの原料であり、幼虫が成長するために絶対必要な物質でもあり、これなくしてみつばち社会は成立しません。
このみつばちが集めた花粉は、タンパク質、脂肪、炭水化物、各種のビタミン、ミネラルなど人間にとって必要な栄養素がほとんど含まれているため、日本をはじめ、フランス、アメリカなど各国では、美容食などに多く利用されています。バランスのとれたこの活性栄養源である花粉も、はちみつやローヤルゼリーとともに、みつばち社会からの素晴らしい贈り物と言えるでしょう。
七庵さまより
ミツバチは花の蜜を集めて飛び回る一方で、体についた花粉を蜜でこねてだんご状にします。
ミツバチが蜜とともに巣に持ち帰る花粉、これが「花粉だんご」です。
花蜜がミツバチのエネルギー源になるのに対して、花粉はローヤルゼリーの原料となるものです。
ヨーロッパではパーフェクトフードと呼ばれるくらい、花粉には栄養がギュッとつまっているのです。
花粉だんごは花粉自体が栄養の宝庫ですが、さらに花蜜が練り合わせられていることでほぼ完全な栄養食品となっています。
糖質(炭水化物)・・・短糖類、多糖類、でんぷんなどエネルギーのもとになります。
たんぱく質・・・大豆や卵と同様、良質なたんぱく質を含んでいます。
脂肪・・・うるおいをもたらすカロリー源になります。
ビタミン・・・バランスよく含んだ各種ビタミンは総合ビタミン剤といえます。
ミネラル・・・新陳代謝に必要な各種ミネラルを含んでいます。
酵素・・・8種類以上含まれている酵素が消化を助けます。
殺菌力・・・花粉中の抗生物質が強力な殺菌力を示します。
食べ方
毎日茶さじ1杯程度を、まずは1ヶ月続けてください。
花粉は、ほのかな甘さとほろ苦さ、わずかな香りをもっています。
バターやハチミツに混ぜる。
ヨーグルトやアイスクリームに入れて食べる。
牛乳やお湯にとかして飲む。
スープやみそ汁、卵焼きなどに加えて食べる。
サラダやスパゲティにふりかけて食べる。
ドレッシング、マヨネーズなどにときこんで摂る。
こちらも参考までに・・・
花粉的功效与作用
花粉作用广泛,中国科学院院士、著名医药学家叶桔泉教授认为“花粉是一种营养最全面的食疗佳品,具有强体力、精神、迅速消除疲劳、美容和抗衰老等作用”。具体说来,它具有以下几种功能。
1、强人体综合免疫功能:花粉多糖能激活巨噬细胞的吞噬活动,提高人体抗病能力。强体质、消除疲劳、提高机体免疫力。国外许多运动员经常食用花粉,国家体委正式将花粉定为我国运动员的保健食品。
2、防衰老、美容作用:蜂花粉属营养性的美容化妆品,花粉中的VE、超氧化歧化酶(SOD)、硒等成分能滋润营养肌肤,恢复皮肤的弹性和光洁。花粉中的肌醇可使白发变,脱发渐生,保持头发乌亮丽。
3、防治脑心血管疾病:花粉中的黄酮类化合物能有效清除血管壁上脂肪的沉积,从而起软化血管和降血脂的作用。
4、调节神经系统,促进睡眠。
5、防治前列腺疾病:花粉是前列腺炎的克星,以油菜花粉效果最佳。治前列腺疾病前列康就是以花粉为原料的。推荐用洋槐花蜂蜜配积安堂油菜花粉效果最好,这是天然治疗前列腺病好的。
6、减肥:服用蜂花粉可以吸收足够的营养,造成饱食感。同时,花粉中的卵磷脂可燃烧过剩的脂肪,达到减肥的目的。
7、调节肠胃功能:花粉有许多杀菌成分,能杀灭大肠杆菌等,并能防治便秘。
8、保肝护肝:花粉中的黄酮类化合物同样可防止脂肪在肝上的沉积。
9、辅助治疗其他疾病:花粉对贫血、糖尿病、改善记忆力、更年期障碍等有较好效果
花粉怎么吃
1、食用方法
一是直接食用,即将花粉直接人口食用。方法是将干粉直接倒入口中,然后用不高于40℃的温开水送服。这种方法可能开始有些不习惯,食用几次后便可适应,这是最方便最简单的方法。此外,还有花粉胶囊、花粉片剂、复方花粉制剂、花粉口服液等加工产品,也是直接食用的。
二是混合食用,即将花粉与蜂蜜(或白砂糖浓水)按1:1~2比例搅拌均,以减少原花粉的异味,使口感好,再用温开水送服。有的将花粉调在稀粥中食用,也很方便,但应注稀粥的温度不能高于40℃;有的放入牛奶、饮料中同饮,也可浸酒同饮。另据文献介绍,日本人常用花粉下酒,也有加在酸乳酪中或撒在凉拌菜上食用。北欧的饭店常把花粉备于餐桌上自由取食。在美国则把花粉掺人冰淇淋、牛奶、蛋奶饮料和肉汤等。但应注意,勿将花粉高温加热,如为干燥的硬团块,食用前可先用温开水浸泡至软或捣碎后食用。
2、食用时间
实践表明,最好的食用时间是每日早饭前15~30分钟空腹食用,因为空腹容易吸收。治疗剂量较大,最好分2~3次食用,第一次在早饭前,第二、三次在午饭或晚饭前15~30分钟食用,也可在临睡前食用一次。儿童食用花粉最好分2~3次。
3、食用周期
根据国内外疗效实践观察,用于治疗,最少也得食用花粉l~2周,一般应持续食用15~30天为一个疗程,才能收到较好效果,因为花粉食疗作用比较慢,不可能立竿见影。有些疑难病或慢性病甚至要持续食用几个月或更长的时间。
如果作为一般的强身健体,强身体素质,就不必严格按上述的要求,有条件的可以经常食用,只是食用量少些而已。
花粉的副作用
花粉是保健品,所以个人认为少量长期吃是最佳食用方式。自身免疫力系统是最好的防御系统,各类提高免疫力的产品适当吃吃就好。千万别长期大量食用,免疫系统被惯坏了可要出大问题的。