年末年始、台湾の高雄に行っておりました。
高雄を拠点に
台湾南部を巡ったのですが…
あたたかくて快適でした!
そして、
多くの寺院・廟にも行き
そのひとつ!
「慈済宮」
ここは、観光スポットの「龍虎塔」の目の前。
LINEトラベルさまより
高雄ナンバー1の観光スポットでありパワースポットの「龍虎塔」。その目の前に「慈済宮」はあります。龍虎塔に行ったら、目の前にある慈済宮にも是非行ってみましょう。
慈済宮に祀られているのは、保生大帝というお医者さんです。「鳳山県志」の記載によると慈済宮は1719年に建てられてから300年近くの歴史があります。廟はもともと別の場所にありましたが、日本時代に左営軍港建設にあたり移転することになり、1959年に現在の蓮地路に祀られました。
慈済宮に祀られているのは、保生大帝というお医者さんです。「鳳山県志」の記載によると慈済宮は1719年に建てられてから300年近くの歴史があります。廟はもともと別の場所にありましたが、日本時代に左営軍港建設にあたり移転することになり、1959年に現在の蓮地路に祀られました。
こちらはお医者さんが祭られているだけあって、おみくじもちょっと違います。その名も「薬籤」。処方箋や病気の今後の状況がかかれているんです。おみくじの引き方は他の廟と同じです。まず神様に住所、氏名、生年月日を告げ、「おみくじを引いてもいいですか?」と聞きます。神様の言葉は木2つで作られた赤い「杯筊」というものを投げると分かります。床に落として表と裏が対になったらOKというサインです。
神様に許可を得たら、写真の「薬籤」を一本取り「これでいいですか?」と神様に聞きます。表と裏が出たら、箱の中から番号と同じおみくじを取ります。慈済宮のおみくじには、前の段落の写真のような処方箋だけのものもありますが、大吉、中吉、小吉などと書かれているものもあります。病気の治し方のアドバイスが得られたり、病気が今後どうなるかを推測することができます。
ーー
とうことで・・・
引いてまいりました!
こんな感じでした!
お守りもいただいてきました。
行くことがあれば是非!