春になりましたね!
二十四節気で、それぞれの季節の始まりは・・・
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」です。
この「立」は始まりの意味なのだそうで、この4つの立を「四立」と呼ぶそうです。
季節の始まり以外にも変化の時期はあります。
一番極まる時(夏至、冬至)の二至
調和のとれている時(春分、秋分)の二分
この、四立、二至、二分をあわせて「八節」と言うそうです。
これらの時期は、人や自然界に育つものに影響がありそうだとわかりますね。
そして、毎年この流れのリズムがあるからこそ成り立っているのだなぁと思います。
自然に合わせて暮らすという事は、ただ不便な生活に戻るということではなく
本来の豊かな生命力に目を向けることなのではないかと思っています。
各季節の特徴を知り、合わせて暮らしてみると…
実感としてわかるようになると思います。
いままでの季節養生。
こちらも復習できるよう何度でも復習会を開催しますので
何度でも参加なさってください。
wikipediaさまより
中気である夏至・冬至の二至、春分・秋分の二分を併せて二至二分といい、重要な節気である立春・立夏・立秋・立冬を四立、二至二分と四立を併せて八節という。
百度百科さまより
农耕八节即四时八节,指二十四节气中的八个:立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至。
四时指春、夏、秋、冬;
八节指立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至。
唐 杜甫 《狂歌行赠四兄》:“四时八节还拘礼,女拜弟妻男拜弟。”
唐 白居易 《策林·立制度》:“故作四时八节,所以时寒燠、节风雨,不使之过差为沴也。”
古代以立春、立夏、立秋、立冬、春分、夏至、秋分、冬至为八节。
《周髀算经》卷下:“凡为八节二十四气。”
赵爽 注:“二至者,寒暑之极;二分者,阴阳之和;四立者,生长收藏之始;是为八节。”
唐 寒山 《诗》之二七一:“四时周变易,八节急如流。”
《四游记·华光来千田国显灵》:“有四时不谢之花,八节长春之景。”
《周髀算经》卷下:“凡为八节二十四气。”
赵爽 注:“二至者,寒暑之极;二分者,阴阳之和;四立者,生长收藏之始;是为八节。”
唐 寒山 《诗》之二七一:“四时周变易,八节急如流。”
《四游记·华光来千田国显灵》:“有四时不谢之花,八节长春之景。”