どの国にもある伝統的な医学。
旅行に行ったらそういうものにも触れたいと思っています。
今回はミャンマーの伝統医学についてのメモ。
調べてみると…
「錬金術」が今でも行われているのだそうで…
これ、とても興味があります!
お寺でやっているようです。
コラム「今に生きる錬金術」さまより
・・・いろいろと調べてみると、ダッ(火、風、土、水の四元素)が含まれる七つの基本金属(七つの惑星に相当)を組み合わせて金(ダッロン)を作るのだという。もともと長寿祈願のために作られていたが、現在はおもに蛇や魔物、悪霊から身を守る護符として使われる。できあがった効験あらたかなものを金と呼ぶのだということがわかってきた。
伝説によれば、このダッロンを服用することによって、人はゾージー(仙人)になることができる。服用した人は七日間仮死状態に陥る。その間彼の身体は弟子によって地中に埋められるが、七日間の間に外気に接すると、生き返れなくなってしまうという。・・・」
伝統医療普及事業さまより
日本財団さまより