旅行メモ
旅行ではBRTを利用すると便利そうなので。
上海にあるBRTをメモ。
成都のBRTは成都ブログに少し載せています
上海のBRT
「延安路中運量公交系統」の「71路」
(BRT(バス・ラビット・トランジット)の71番)
成都のBRTと違って
乗ってから支払うようです。
これはバスと同じですね。
便利なところを繋いでいるルートのようです!
「上海ガイドブック手帳」さまより
◎上海71路(延安路BRT)の基本情報
運行区間:
申昆路枢紐站(高虹路申昆路)-延安東路外灘(延安東路中山東一路)
設置駅名:
申昆路、呉宝路、航新路、航東路、外環路、
虹井路、剣河路、虹梅路、虹許路、水城南路、
婁山関路、凱旋路、定西路、番禺路、江蘇路、
鎮寧路、華山路、常徳路、上海展覧中心、茂名北路、
成都北路、黄陂北路、西蔵中路、河南中路、外灘
(計25駅)
運行間隔:
・申昆路枢紐站―外灘間バス(18m車) ピーク時4分間隔
・申昆路枢紐站―黄陂北路間快速バス(12m車) ピーク時5分間隔
所要時間
・申昆路―外灘間 約70分
「上海館」さまより
メリットとしては、BRT「71路」専用車線を走るので、一般的なバスやタクシーに比べると渋滞がないこと、わかりやすい停留駅があること、電動なのでエコであること、ほとんどの乗り場が高架下なので雨の日の乗降車時に濡れないこと、が特徴です。その上、地下鉄に比べると運賃が安く(距離にかかわらず片道2元)、車窓から緑豊かな上海の街並みを楽しむことができます。
「71路」には、始発駅から終点まで走る全区間車バスと途中までの区間車バスの2種類あります。バスの前方に表示もありますが、蛇腹が付いている長いバスが全区間車バス、蛇腹が付いていない短いバスが区間車バスと見分けるとわかりやすいです。
東京でも
オリンピックに向けて
「東京BRT」ができるようですね。