台湾道教の総本山
「指南宮」
パワースポットとしても有名な場所。
私も大好きな場所です!
ここで坐ってゆったりしていると
身体の中からスーッとしてきます!
今回も行ってまいりました!
最寄り駅まで電車で行き
そこからバスで行く予定でしたが…
バス停に行ったら、行ってしまったばかり。
次のバスまで時間があるので
今回もタクシー。
(なんだかんだとタクシーで行くことが多いです)
タクシーは安いですね。
確か、120元か140元なので
二人でロープウェイを使うより
安かった値段だと記憶しています。
今回は、
ロープウェイを使いたくても
9時30分からだったので
まだ動いていなかったのです。
このあと、
指南宮から猫空へはロープウェイを使いました。
タクシーで指南宮の参道入口まで。
しばらく歩くと見えてきます‼
朝行ったので
とても静かで気持ちよかったです!
ロープウェイが動くまでの時間
練功させていただきました!
参考までに
「台北ナビ」さまより
指南宮は台北市文山区木柵東部の指南山の麓にあります。海抜285mの位置にあり、少しひんやり。でも、このひんやり加減はただただ標高が高いからだとは思えません。神聖な空気が流れている、そういう気を感じます。
指南宮の俗称は「仙公廟」。孚祐帝君を祀っています。孚祐帝君は八仙の中の呂洞賓のことで、仙人になった後、時おり人間界へやって来て、人々を迷いから導いたと言われ、民間の信仰の中でとても人々と縁のある神様だと言われています。また、指南宮は台湾道教の総本山なのですが、約120年という歴史の中で、仏教、儒教も受け入れ、3つの宗教が1つの廟の中にあるというとっても変わった廟なのです。指南宮にくれば一石三鳥で台湾の三大宗教を体験することができますねっ!
「台北観光サイト」さまより
創建は1890年、主神は呂洞賓です。呂洞賓は一般には「仙公」あるいは「呂祖」と呼ばれています。呂祖は唐の時代の人物で、勉学に励み、進士に合格し、県令まで勤めあげた人物です。謙虚な姿勢で物事に取り組むことで知られ、ある時、正陽祖師の鍾離権仙師と知り合い、教えを授かり、道を究めていきました。「世の中に尽くす」という大志を抱き、多くの人々と温かい親交を深めたエピソードが数多く残されています。台湾で最も慕われ、最も知られている道教の神様です。