旅行メモ
四川省・青城山
「wikipedia」さまより
青城山は中国を代表する道教の名山で、道教発祥の地のひとつである。伝説によれば、道教の創始者で五斗米道の創始者でもある張陵(張道陵、祖天師)は晩年青城山に入り、この地に伝わる「黄老学説」を学んで道を開き、この地で123歳で没したとされる。青城山は道教の一派・天師道の発祥の地として神聖化され、歴代の張天師たちは全国から青城山に訪れ祖天師に朝拝した。
青城山の岩山や密林の中には多数の道宮や道観(道教寺院)がある(青城山常道観)。山の入口には唐代(724年)に創建された大きな道宮の建福宮が建ち、山門や三つの殿堂(三殿)、庭院などがある。山林の中に造られた階段を登ると、円明宮、玉清宮、上清宮などの道観があり、これらにもそれぞれ三殿や庭院がある。奥には、断崖の下に木造建築が張り付いた朝陽洞、晋代に建てられた祖師殿(真武宮)などさらに多数の建築があり、大勢の道士が修行を行っている。
天師洞は三清殿、三皇殿、黄帝祠などの楼閣からなる青城山の核心となる道観で、黄帝祠のそばには張陵が修行・説法したという洞窟が残る。
これらの道観を経て「青城第一峰」と呼ばれる彭祖峰の山頂に至ると、「老君騎青牛」像の納められた老君閣が建つ。
各道宮・道観には壁画や浮彫などの美術品がある。また様々な長寿薬や丹薬の研究(錬丹術)の副産物として火薬や漢方薬が見出され後世に伝わり、道教音楽も伝えられた。
以前行ったときも
とてもいいところだと思いましたので、
今度は宿泊してゆっくりしてみようかと計画中。
ということで、
せっかくなら宿坊もいいなと思い・・・。
道観(道教のお寺)にある
修行者・信者さん用の宿坊。
余裕があれば旅行者も泊まれるようです。
ただ・・・
快適な宿というわけにはいかない・・・
ということみたいです。
青城山の道观住宿
「上清宫」
青城山半山腰的上清宫的道士们在「上清宫」内计划有客房,
一般是为居士信徒们留宿而计划的,但空着的时候比较多,由于居士们集中上山的情况不多,所以也可以接待游客,但很简陋,一个房间一般都是四,五张床,,收费很低,大概四,五十元/人,
山上空气湿度大,床上的被褥一般都不会干爽,要是能忍受也可以住一晚,我曾经住过,感觉很潮.可以跟道士们一起吃饭,一顿饭只收几块钱.最好别住,晚上太没趣了.前山后山都有旅店,
住宿不困难,没必要预订
一方、こちらはすごくきれいな宿!!
「圆明宫」
青城山圆明宫位于一座明代道観内,于2015年開業,坐落在海拔800米的位置,毗邻青城山风景区,
きれいなだけあって…
一部屋1泊8万円ほど…みたいです。
写真はbookinng.comさまより
他にも
青城山(世界遺産なので)には、
民宿や高級ホテルもそれなりにあるので
宿坊にしようか、高級スパにしようか…。
せっかくの青城山なので・・
修行者と一緒に過ごしたい気もします。
<追記>
青城山に行って撮ってきた寺泊情報