昨日に続き府中郷土の森博物館にて、

博物館の池の横に珍しい樹がありました。
中国原産のカンレンボク、
生命力が強く、たくさんの果実がつくところから
中国では喜びの樹、喜樹と呼ばれているそうです。
写真の樹は中国から持ち込んだ種子を1987年に東京で植え、
育ったものだそうです。
かなりの高木、立派な樹になっていました。

横の掲示板にはオオギリ科となっていましたが
調べてみると、今はヌマミズキ科に変わっているようです。
カンレンボク属、一属一種の樹木とのことです。

ちょうど、果実の時期、
小さなバナナのような実が集まり球状になっています。
葉も美しく、光沢があり、葉脈がはっきりしています。

博物館敷地内を流れるせせらぎ、
古き時代の武蔵野台地「はけ」をイメージして造られています。

同じく敷地内、
キバナコスモスが咲く憩いの場所、
この横にカンレンボクのある池があります。

萩のトンネルを社会見学で訪れていた
小学生が面白そうにくぐり抜けていきました。

博物館内に復元された大正、明治の建築物、
手前が旧府中町役場、
奥が旧甲州街道沿いにあった商家、
昭和の40年代ごろまではこんな建物も見られたような気がします。

博物館の池の横に珍しい樹がありました。
中国原産のカンレンボク、
生命力が強く、たくさんの果実がつくところから
中国では喜びの樹、喜樹と呼ばれているそうです。
写真の樹は中国から持ち込んだ種子を1987年に東京で植え、
育ったものだそうです。
かなりの高木、立派な樹になっていました。

横の掲示板にはオオギリ科となっていましたが
調べてみると、今はヌマミズキ科に変わっているようです。
カンレンボク属、一属一種の樹木とのことです。

ちょうど、果実の時期、
小さなバナナのような実が集まり球状になっています。
葉も美しく、光沢があり、葉脈がはっきりしています。

博物館敷地内を流れるせせらぎ、
古き時代の武蔵野台地「はけ」をイメージして造られています。

同じく敷地内、
キバナコスモスが咲く憩いの場所、
この横にカンレンボクのある池があります。

萩のトンネルを社会見学で訪れていた
小学生が面白そうにくぐり抜けていきました。

博物館内に復元された大正、明治の建築物、
手前が旧府中町役場、
奥が旧甲州街道沿いにあった商家、
昭和の40年代ごろまではこんな建物も見られたような気がします。