9月20日、丘陵の山道を散歩、
林間に造られた小さな畑の満開のニラの花に、
どれも普通種で珍しい蝶ではありませんが
いろいろな種の蝶が集まっていました。
セセリチョウ科ダイミョウセセリ。
黒の地に白紋列の翅、
このセセリチョウは翅を水平に開いてとまります。
セセリチョウ科キマダラセセリ。
黄褐色と茶褐色のまだら模様が見どころです。
河原だけでなく、林間にもいるようです。
セセリチョウ科イチモンジセセリ。
どこにでもたくさん見られるセセリチョウ、
ここにも一番多くいました。
翅裏に並ぶ一文字の白紋、
濃さ大きさにかなり個体差があるようです。
セセリチョウ科オオチャバネセセリ。
翅裏の白紋が少し小さい気がしますが
凸凹に並んでいます。
オオチャバネセセリと判断しました。
セセリチョウ科チャバネセセリ。
白紋列が小さくあまり目立ちません。
セセリチョウだけではなく、タテハチョウもいました。
タテハチョウ科コミスジ。
茶褐色の地に3本の白帯(ミスジ)がある翅、
ミスジチョウの仲間で最もよく見られます。
タテハチョウ科キタテハ。
翅表は黄~橙色で豹紋蝶のような黒色紋がたくさんあります。
これもキタテハ、
上のものより翅色が鮮やかな橙色です。
上が夏型、こちらは秋型でしょうか。
最後にタテハチョウ科テングチョウ。
長い下口髭(ハルピ)を天狗の鼻に見立てての名、
地表にとまるのをよく見ますが
花にも吸蜜するようです。
林間に造られた小さな畑の満開のニラの花に、
どれも普通種で珍しい蝶ではありませんが
いろいろな種の蝶が集まっていました。
セセリチョウ科ダイミョウセセリ。
黒の地に白紋列の翅、
このセセリチョウは翅を水平に開いてとまります。
セセリチョウ科キマダラセセリ。
黄褐色と茶褐色のまだら模様が見どころです。
河原だけでなく、林間にもいるようです。
セセリチョウ科イチモンジセセリ。
どこにでもたくさん見られるセセリチョウ、
ここにも一番多くいました。
翅裏に並ぶ一文字の白紋、
濃さ大きさにかなり個体差があるようです。
セセリチョウ科オオチャバネセセリ。
翅裏の白紋が少し小さい気がしますが
凸凹に並んでいます。
オオチャバネセセリと判断しました。
セセリチョウ科チャバネセセリ。
白紋列が小さくあまり目立ちません。
セセリチョウだけではなく、タテハチョウもいました。
タテハチョウ科コミスジ。
茶褐色の地に3本の白帯(ミスジ)がある翅、
ミスジチョウの仲間で最もよく見られます。
タテハチョウ科キタテハ。
翅表は黄~橙色で豹紋蝶のような黒色紋がたくさんあります。
これもキタテハ、
上のものより翅色が鮮やかな橙色です。
上が夏型、こちらは秋型でしょうか。
最後にタテハチョウ科テングチョウ。
長い下口髭(ハルピ)を天狗の鼻に見立てての名、
地表にとまるのをよく見ますが
花にも吸蜜するようです。