1月の24、25日、
JTBのツアーで福井から京都の日本海側に。
いままで、なかなか行く機会のなかった地域です。
24日、朝早い新幹線で岐阜羽島駅へ、
そこからバスに乗り換え名神、北陸道をひた走り、
福井三方五湖が最初の予定地でした。
舞鶴若狭自動車道 若狭三方ICを下り、
一般道を20分ほど走り、
全長11kmほどの有料道路(レインボーライン)に入ります。
さらにケーブルカーで5分ほど上ると梅丈岳の山頂、
三方五湖山頂公園展望台です。
山頂公園は三方五湖を一度に全部観ることが出来る絶景ポイント。
しかし、日本海の冬、よほど運がよくないと晴天は期待できません。
この日もいまにも降り出しそうな曇天、
遠景、湖の色などがよくわからず、絶景感がそがれます。
三方五湖は三方湖(みかたこ)、水月湖(すいげつこ)、
菅湖(すがこ)、久々子湖(くぐしこ)、日向湖(ひるがこ)の五つの湖。
それぞれ塩分濃度、水深に違いがあり、
湖面の色も微妙に異なるそうです。
塩分濃度がそれぞれ異なる三方五湖、
三方湖が淡水湖、日向湖は塩水湖で残りの3つは汽水湖、
淡水魚と海水魚の両方、63種もの魚種が生息します。
三方湖の「たたき網漁」など、
江戸時代から続く独自の多くの漁法が「三方五湖の伝統漁」として継承され、
すべての漁法に共通するのは獲りすぎないこと、
環境保全、生物多様性などが自然に行われている地域です。
最後に三方五湖の案内図。
正直、山頂公園からはどれがどの湖なのか区別がつきませんでした。
最初に案内図を見て、方角をしっかり認識して眺めることが必要でした。
こんどはゆっくりと来て、五湖を周り、五胡で獲れたおいしい魚を食べたいものです。
JTBのツアーで福井から京都の日本海側に。
いままで、なかなか行く機会のなかった地域です。
24日、朝早い新幹線で岐阜羽島駅へ、
そこからバスに乗り換え名神、北陸道をひた走り、
福井三方五湖が最初の予定地でした。
舞鶴若狭自動車道 若狭三方ICを下り、
一般道を20分ほど走り、
全長11kmほどの有料道路(レインボーライン)に入ります。
さらにケーブルカーで5分ほど上ると梅丈岳の山頂、
三方五湖山頂公園展望台です。
山頂公園は三方五湖を一度に全部観ることが出来る絶景ポイント。
しかし、日本海の冬、よほど運がよくないと晴天は期待できません。
この日もいまにも降り出しそうな曇天、
遠景、湖の色などがよくわからず、絶景感がそがれます。
三方五湖は三方湖(みかたこ)、水月湖(すいげつこ)、
菅湖(すがこ)、久々子湖(くぐしこ)、日向湖(ひるがこ)の五つの湖。
それぞれ塩分濃度、水深に違いがあり、
湖面の色も微妙に異なるそうです。
塩分濃度がそれぞれ異なる三方五湖、
三方湖が淡水湖、日向湖は塩水湖で残りの3つは汽水湖、
淡水魚と海水魚の両方、63種もの魚種が生息します。
三方湖の「たたき網漁」など、
江戸時代から続く独自の多くの漁法が「三方五湖の伝統漁」として継承され、
すべての漁法に共通するのは獲りすぎないこと、
環境保全、生物多様性などが自然に行われている地域です。
最後に三方五湖の案内図。
正直、山頂公園からはどれがどの湖なのか区別がつきませんでした。
最初に案内図を見て、方角をしっかり認識して眺めることが必要でした。
こんどはゆっくりと来て、五湖を周り、五胡で獲れたおいしい魚を食べたいものです。