上野東照宮のぼたん苑、
入口も出口も東照宮の参道内にあります。
牡丹を鑑賞した後、少し寄り道、東照宮社殿に向かって見ました。
金箔で有名な東照宮の唐門(唐破風造り四脚門)、
5,6年前に修復が終わり、造営当時の黄金色が復活したそうです。
門の両脇には左甚五郎作と言われる昇り竜・下り竜の彫刻があるのですが、
なぜか、門の中心の金箔部分をアップで写していました。
社殿手前の銅燈籠の一群、
りっぱな造りの燈籠にいつ見ても圧倒されます。
ここには銅燈籠が50基、石燈籠は約280基あり、
そのほとんどが社殿が建築された1651年(慶安4年)に
諸大名より奉納されたものだそうです。
参道の石燈籠と社殿に参拝する人たち。
ここは上野駅の間近、参道へは入場無料ということもあり、
外国人観光客がたくさん訪れていました。
参道の両側には浮世絵の行灯の列、
一つ一つが異なる絵のようです。
江戸情緒がたっぷり、灯された行灯をじっくり見て歩くのも一興です。
ぼたん苑の中から見た上野の五重塔。
手前は花が一つ二つ開いたミツマタを配しました。
東照宮を出た後、少し遠回り、
ぶらぶらしながら東京芸大の構内へ、
明治を感じさせる古いレンガ造りの建物に魅かれてレンズを向けました。
言問い通りに出て、
下町の古い民家と寺を眺めながら地下鉄根津駅まで。
街角に昭和初期の雰囲気のコーヒーの店がありました。
入口も出口も東照宮の参道内にあります。
牡丹を鑑賞した後、少し寄り道、東照宮社殿に向かって見ました。
金箔で有名な東照宮の唐門(唐破風造り四脚門)、
5,6年前に修復が終わり、造営当時の黄金色が復活したそうです。
門の両脇には左甚五郎作と言われる昇り竜・下り竜の彫刻があるのですが、
なぜか、門の中心の金箔部分をアップで写していました。
社殿手前の銅燈籠の一群、
りっぱな造りの燈籠にいつ見ても圧倒されます。
ここには銅燈籠が50基、石燈籠は約280基あり、
そのほとんどが社殿が建築された1651年(慶安4年)に
諸大名より奉納されたものだそうです。
参道の石燈籠と社殿に参拝する人たち。
ここは上野駅の間近、参道へは入場無料ということもあり、
外国人観光客がたくさん訪れていました。
参道の両側には浮世絵の行灯の列、
一つ一つが異なる絵のようです。
江戸情緒がたっぷり、灯された行灯をじっくり見て歩くのも一興です。
ぼたん苑の中から見た上野の五重塔。
手前は花が一つ二つ開いたミツマタを配しました。
東照宮を出た後、少し遠回り、
ぶらぶらしながら東京芸大の構内へ、
明治を感じさせる古いレンガ造りの建物に魅かれてレンズを向けました。
言問い通りに出て、
下町の古い民家と寺を眺めながら地下鉄根津駅まで。
街角に昭和初期の雰囲気のコーヒーの店がありました。