はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

ごはんがすすむのだ

2005-08-07 | 食道楽
いただき物の京佃煮舗 やよいのちりめん山椒。

ごはんによく合う。おいしくて食べ過ぎ~。

炊き立てごはんにパラパラふりかけて、当然美味しい。
おにぎりだって(中の具にしても、ごはんに混ぜて握っても)美味しい。
おやつ代わりに、ごはんなしで、つまんでも美味しい。

シラス干し(釜揚げシラス)・ちりめんじゃこ・小女子…等々
大好きです。
小さい頃、好き嫌いがひどくって、肉も魚も嫌いで食の細い
ひ弱な子だったんです。(今じゃ面影なし)
そんなもやしっ子の好物がシラス干し。
母がいまだに言います。
「あなたがこんなに大きくなったのは、シラスのおかげ。」と。
私の年齢では、165㎝は平均よりずい分大きいのですから。
シラスさまさまです。

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このおじゃこ、夫が仕事関係で付き合いのある方からのいただき物。
いつもお中元・お歳暮にいろんなものを送ってくださるのですが
今年は、ちょっと遅れたのかな、『お中元』の時期を過ぎた
8月になってから届いた。で、熨斗紙に書かれていたのが、
『心ばかり』
お中元の時期を過ぎると、よく見かけるのは『残暑お見舞い』
『心ばかり』という‘しきたり’もあるのでしょうかね。
それともこの方の気持ちを表した‘独自のことば’なんでしょうか。

「つまらないものですが…」
「ほんの少しですが…」
「お口に合わないかもしれませんが…」

外国の方が聞いたら、「そんなもん渡すなよ~」って
怒り出すかもしれないけど、なかなか素敵なことばと思うのは、
やはり、私が日本人だからかな。