はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*淡路島の完熟玉ねぎ

2008-09-10 | 食道楽


有効期限が8月いっぱいという楽天のポイントがあって。
フィットネスシューズ購入の際に、あらかた使ったはずだったけど…
少々残ってたのだわ。

8月の終わりに、フィットネスウェアやプロテインをネットで
購入したけど、楽天じゃなかった。

高額じゃないけど、みすみす無駄にするのもシャク。
送料無料のもの、なんかないかな、と楽天内ウロウロ。

あっても困らないものといったら、やっぱり食べ物?
お菓子じゃねえ…反ダイエット、甚だしい。
考えた末に、常備野菜の王様、玉ねぎに決定。


淡路島の完熟玉ねぎ
  


発送完了のお知らせメールには、こんな説明が。

 このたまねぎは糖度が10~13度と大変高い分、
 生で食べた時に辛味や苦味を感じる場合もあります。
 火を通せば通すほど甘くなりますので
 どちらかというと火を通すお料理に向いています。
 (生で召し上がる場合にはスライスしてしばらく時間をおくと
 辛味が緩和されます。)

 玉ねぎを加熱した時の甘さは、プロピルメルカプタンという物質で、
 低カロリーの割に砂糖の50倍もの甘さを持つと言われています。


朝食時に、輪切りをじっくりソテー。
夕食時には、桜海老とかき揚げに。 (どちらも写真撮らず)


たしかに、甘みがあって美味しいかも。


実は私、生の玉ねぎがちょっと苦手。
子供の頃は、好き嫌いが、たっくさんあって、玉ねぎも大嫌いなものの
ひとつだった。大人になって、平気で食べられるようになったけど、
いまだに生はダメなんだ。絶対食べられないってわけじゃないけど…
新玉ねぎのサラダを、最近やっと、“すすんで”食べるようになったかな。


なんか、生で食べてこその効能ってあったような気もするけど
苦手なものを無理して食べることないよね。
美味しくいただくのが1番。

時間に余裕のあるときに、みじん切り&薄くスライスしたのを、
キャラメル色になるまで炒めて、保存(冷凍)しておくと便利なんだよね。
でも、大量の玉ねぎ、炒めるのも、億劫。
結局、その日に使う分だけってことになってしまうの。


秋めいてきたことだし、明日はオニオングラタンスープにしようかな。


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 ・・追加・・

↑の通り、11日(木)の夕飯、オニオングラタンスープを献立に加えた。

 

じっくり焦がさぬように、あめ色になるまで炒める。
あとひと息かなー?


バケットを乗せ、粉チーズを振り、オーブントースターで
焦げ目が付くまで。

熱々をいただく。 って、またぞろやっちゃった…
写真を撮らずに食べてしまいましたとさ。