今年のいわて銀河100kmチャレンジマラソンの結果がHPにアップされた。
100kmの女子の完走率が、46.91パーセントと、段違いに低いんだけど…
たしか、おととしは、60パーセント台、暑かった去年でさえ、50パーセント台
じゃなかったっけ?
しかも、おととしも去年も、制限時間が13時間で、今年より1時間短い。
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確認したら、去年は、44.44パーセント、おととしは、56.52パーセントだった。
制限時間が1時間延びても、大差ないのね。去年と今年。
それより、気温が低めのおととしのほうが完走率が高いってことは
私と同じように、暑さに弱い人、結構いるのかも。
びっくりしたのが、女子のエントリー数(出走者数)。
第3回大会 (おととし) 53名(46名)
第4回大会 (去年) 48名(45名)
第5回大会 (今年) 85名(81名)
いっきに36名も増えてたのね。25名増って聞いた気がしてたけど。
男性の出走者も100名以上増えてるじゃないの!!
参考 第3回大会結果 第4回大会結果
マラソンブーム、ウルトラまで及んでいるの~!?
もっと、びっくりしたのが、60代の女性の完走者が、思いのほか多いこと。
うー!!
ウルトラって、「攻め」 の走りじゃないんだなあ。いかに、「守り」 の走りが
出来るかどうかってことがキーポイントと、あらためて思った。
これは、あくまでも、完走を目標にした場合。記録(タイム)を追い求めると
「攻め」も必要でしょうけど。
50代も負けていられませんな。