はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*しそうでしないしそう

2009-10-28 | 道楽・ランニング

なんのこっちゃ。

言い換えると、「やりそうでやらない試走」 になります、はい。


いつも、試走どころか、コースの確認さえも怠りがちなワタシ。
去年、湘南国際の試走をして、とくにゴール手前の急坂をあらかじめ見て
知っていたことが、当日、とっても役に立った。
知らずに、あの急坂に対峙したら、気持ちが萎え、坂の下で足が止まって
いたかもしれない。
 
で、今年。
コースの変更はないけれど、一種の験担ぎで試走をするつもりでいた。
月曜日に、海実子さんたちと一緒に走る予定だったのだが、
一昨日は折りしも台風が接近中。
雨風が強く、温室育ちのランナーにはキビシイ天候。。。あっさり中止に。


今日か明日、ひとりでも走ろうと思ってたところ、とだひさんが
一緒に走ってくれることになった。
片瀬江ノ島発着。
折り返し地点はとくに決めず、90分くらい走ったら折り返すということにして
134号線を平塚方面へ向け、いざ出発。
コース試走といっても、交通規制されていない道路の歩道を走るより
海岸線を走った方が、なんたって気持ちがいい。
往路は、ほとんどを海を見ながら。

途中、休憩を数回入れて、予定通り約90分行ったところで折り返す。
(相模川の新湘南大橋手前) 復路は日陰があるという理由で134号線。
鵠沼からは海岸沿いに江の島までウォークに切り替える。

終始、オシャベリが途絶えることのない、オシャベリラン。
心肺機能はかなり鍛えられたかも。


天気はよくても、もやっとしていて富士山は拝めなかったのは残念。
でも、海の水面は、きらきらと輝き、とてもキレイだった。
昨日ほど気温は上がらず、ランニング日和だったんじゃないかしら。

   
 左の海上にポツンと小さく見える点(笑)が えぼし岩


134号線も海岸線も、ずいぶんとたくさんのランナーとすれ違った。
試走の人ばかりではないと思うけど。
みなさん、爽やかに挨拶してくださる方ばかり。


江の島に戻ってからランチ。(PICO にて)
パスタをオーダーしたつもりが、ピザだったというボケをかましてしまったけど
美味しかったから◎ 


とだひさんとは、先週、オシャベリランチをしたばかり。
今日は、「チ」 抜きのオシャベリラン。
今日も今日とて、よく喋った喋った。

お疲れさまでした。


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 ・走った距離  約20km
 ・歩いた距離  約2km

 ・喋った時間  約5時間 
 往きの電車内で合流~帰りの電車私の下車まで。つまりずっと喋ってた。