ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

「おにぎり」と「おむすび」と。

2013年08月22日 | ごはんよもやま話

 

この写真のおにぎりは昨朝作ったもの。

昨日はこの他に7個、つまり9個。今日は2個。

一昨日まで遡れば8個、その前も8個・・・。えっと・・・。

そう、夏休みに入っても連日おにぎりを作っています。

 

夏休みといえども、下ふたりの子どもたちは部活の毎日。

大きくなったら手が離れるものかと思っていたけれど、こうして部活に入ったりしたものならば、後方支援だけでも結構親も忙しく。

そして、夏休みにみんなで旅行・・・なんて遠い昔のこと・・・であります。

まあ、それでも試合の応援とか、買い物とか(部活がらみなんだけど^^;)、楽しめることもあるので、まあいいっか。

そしておにぎりは、その部活の前後(だと思うとですが)に食べてる夏の主食になってます。

 

 

真夏の時期だから、腐っちゃいけない!と、梅干しおにぎりと自家製ゆかりの2種が今の定番。

息子は「白がいい」というけれど、ごめんね、雑穀もいっぱい入れちゃいました(^^;)

 

 

「おにぎり」と「おむすび」。

お気づきの方がいらっしゃるかもしれないけれど、「ごはんやひとみ」だと「おむすび」。

人と人をむすぶ、心をむすぶ…そんな気持ちを込めて「おむすび」。

でも、家族のために作るのは「おにぎり」。

朝の忙しい時にはさらっと作らなくちゃ。私と子どもをむすぶ・・・とかそんなこと考えてる猶予もない感じ(^^;)

いや、それ以前に言葉ではうまく言えないけど、なんかちがうんです。

中身もお米も同じでも、・・・なんでしょね。

 

 

ほんとは「おむすび」のときもさらっとできるといいなあと思うんです。

そして、「おにぎり」のときは逆に心をこめて作れるといいなあって。

おんなじものなのに、どこかちがう、でも一緒でもありたい。

自分のなかでしかわからない、ことば遊びのような、しんじつのことのような、それをちょっと解いてみたくて考えてみたけどわからない。

またよけい暑くなるようなことをしてしまうのでした(^^;)

 

 

と、これで「おむすびやさん」の話の導入ができました。

7月のイベントのこと、まだかけて書けてませんでしたが、はい!これで次に続きます・・・(^^ゞ

コメント
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