この写真のおにぎりは昨朝作ったもの。
昨日はこの他に7個、つまり9個。今日は2個。
一昨日まで遡れば8個、その前も8個・・・。えっと・・・。
そう、夏休みに入っても連日おにぎりを作っています。
夏休みといえども、下ふたりの子どもたちは部活の毎日。
大きくなったら手が離れるものかと思っていたけれど、こうして部活に入ったりしたものならば、後方支援だけでも結構親も忙しく。
そして、夏休みにみんなで旅行・・・なんて遠い昔のこと・・・であります。
まあ、それでも試合の応援とか、買い物とか(部活がらみなんだけど^^;)、楽しめることもあるので、まあいいっか。
そしておにぎりは、その部活の前後(だと思うとですが)に食べてる夏の主食になってます。
真夏の時期だから、腐っちゃいけない!と、梅干しおにぎりと自家製ゆかりの2種が今の定番。
息子は「白がいい」というけれど、ごめんね、雑穀もいっぱい入れちゃいました(^^;)
「おにぎり」と「おむすび」。
お気づきの方がいらっしゃるかもしれないけれど、「ごはんやひとみ」だと「おむすび」。
人と人をむすぶ、心をむすぶ…そんな気持ちを込めて「おむすび」。
でも、家族のために作るのは「おにぎり」。
朝の忙しい時にはさらっと作らなくちゃ。私と子どもをむすぶ・・・とかそんなこと考えてる猶予もない感じ(^^;)
いや、それ以前に言葉ではうまく言えないけど、なんかちがうんです。
中身もお米も同じでも、・・・なんでしょね。
ほんとは「おむすび」のときもさらっとできるといいなあと思うんです。
そして、「おにぎり」のときは逆に心をこめて作れるといいなあって。
おんなじものなのに、どこかちがう、でも一緒でもありたい。
自分のなかでしかわからない、ことば遊びのような、しんじつのことのような、それをちょっと解いてみたくて考えてみたけどわからない。
またよけい暑くなるようなことをしてしまうのでした(^^;)
と、これで「おむすびやさん」の話の導入ができました。
7月のイベントのこと、まだかけて書けてませんでしたが、はい!これで次に続きます・・・(^^ゞ