はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

リトミックに来てくれた子たち

2018年09月26日 | リトミック
2018/09/26


自由参加のベビーリトミックに、近くの障害児保育園の園児3名が保育士とともにやってきました。

リトミックは療法的な側面もあり、障害のある子にも効果がありますから、来てくれたことがうれしかったです。

園児1名に保育士が1名つき、全体をサポートする保育士も1名いて、きちんとしたサポートがされていると感じました。
3名のうち2名はキャスター付き寝椅子(というのかな)に横になった子でした。
私がやっているベビーリトミックの対象は0歳児ですが、来てくれた子たちはもう少し大きい子たちでした。

事前に連絡はなかったので、用意してあった、いつものベビーの内容をやりました。
親子で体を使った歌遊び、参加者同士の歌によるコミュニケーション、曲に合わせていろいろな歩き方で歩く全身を使った動き。

ずっと寝椅子の上で横になっている子たちには、どうだったかな~
前もって知っていたら、障害の子たちにも合う内容を考えたのにと、終わってからあれこれ考えました。私は子どもの音楽療法についても興味があって、セッションを見たり、講習で学んだことがあります。

軽度の子がひとりいて、その子はとても楽しそうでした。終わった時には私とハイタッチしてくれました。

今度来てくれたら、先生たちと短い時間でもお話して、どんなものがいいのか伺おうと思います。
また来てくれるといいなあ。



コメント
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