2019/06/08
文京シビックホールで、牧阿佐美バレエ団の「リーズの結婚」を見てきました。
楽しませる工夫がいっぱいの作品でした。
http://www.ambt.jp/pdf/La-Fille-mal-gardee2019.pdf
「リーズの結婚」は、1960年に英国ロイヤル・バレエ団で初演されて人気を博した作品です。イギリスののどかな田園の恋愛騒動を描いたコメディで、出てくる人がみんな滑稽で悪人がいない。

舞台装置もきれいで、本物のポニーも舞台に登場してびっくり。
踊りだけでなく、こういうところも楽しい。
ニワトリの踊りが滑稽!

新体操で使うようなリボンを持って踊る場面が時々出てくるのです。踊りながら、体をくぐらせたり回転したりして、あやとりのようなものを作ったりする。バレエの動きもしながら、リボンの扱いですから、難しそうだなあと思ってみてました。
主人公リーズの青島季可さん、相手役の清瀧千晴さん、農園主の息子役の細野生さん、シモーヌ役の保坂アントン慶さん、確かな踊りで素敵でした。
文京シビックで演じられる牧阿佐美バレエ団の作品はフルオーケストラの生演奏。演奏は東京オーケストラMIRAI。指揮はウォルフガング・ハインツ(シュツットガルト・バレエ団指揮者)です。2時間半も生演奏とはなんと贅沢な。
今回は前方席で、オーケストラピットのすぐ近く、目と耳で贅沢な時間を過ごせました。
文京シビックホールで、牧阿佐美バレエ団の「リーズの結婚」を見てきました。
楽しませる工夫がいっぱいの作品でした。
http://www.ambt.jp/pdf/La-Fille-mal-gardee2019.pdf
「リーズの結婚」は、1960年に英国ロイヤル・バレエ団で初演されて人気を博した作品です。イギリスののどかな田園の恋愛騒動を描いたコメディで、出てくる人がみんな滑稽で悪人がいない。

舞台装置もきれいで、本物のポニーも舞台に登場してびっくり。
踊りだけでなく、こういうところも楽しい。
ニワトリの踊りが滑稽!

新体操で使うようなリボンを持って踊る場面が時々出てくるのです。踊りながら、体をくぐらせたり回転したりして、あやとりのようなものを作ったりする。バレエの動きもしながら、リボンの扱いですから、難しそうだなあと思ってみてました。
主人公リーズの青島季可さん、相手役の清瀧千晴さん、農園主の息子役の細野生さん、シモーヌ役の保坂アントン慶さん、確かな踊りで素敵でした。
文京シビックで演じられる牧阿佐美バレエ団の作品はフルオーケストラの生演奏。演奏は東京オーケストラMIRAI。指揮はウォルフガング・ハインツ(シュツットガルト・バレエ団指揮者)です。2時間半も生演奏とはなんと贅沢な。
今回は前方席で、オーケストラピットのすぐ近く、目と耳で贅沢な時間を過ごせました。