2021/09/1’7
先週はフォークダンスの会がありました。
月1回ですが、2か月ぶりだったでしょうか。1時間15分の間に6曲踊ると、へとへとになります。
ずっとステップしていますし、踊りも覚えようとして、頭もフル回転です。
疲れますが爽快感があります。気持ちよい疲れ方なんです。人とも会うし、おしゃべりはするしで。
そして昨日は、ヨガとフラに行ってきました。暑いのと雨の日と感染者が多いときは、それを理由にお休みしてました(ズル・笑)。
久しぶりに行ってみて、体が固いのと、筋肉がないのと、反応が鈍くなっているのを自覚して、やっぱりなあ、とわかってはいたけれど、がっかり。
ヨガでは普段使わないところを使って体をひねったり、伸ばしたり、支えたりするので、今日は軽い筋肉痛になっています。効いている証拠ですね、きっと。
先生が宝塚出身の方で、先生のように、もうちょっときれいになりたいという望みはあるのですよ(実現可能かどうかは別として)。
フラダンスのほうが少し楽。ヨガほどはきつい動きがないので。
フラの先生が、「久しぶりだったけど、よく動いていましたね」と言ってくださって、お世辞でしょうが、ちょっといい気分になりました。
お風呂で背中や腕(上腕部)を鏡で見たら、筋肉のない引き締まっていない体つき。考えてみたら、背中に神経を向けていたり、力を入れているという感覚がまるでありませんでした。
背中が筋肉質で引き締まっているというと、フィギュアの宮原知子選手を思い出します。きれいな背中です。
フラの先生は、生徒の先頭に立って背中を見せながら踊ってくれるのですが、背中が引き締まっているなあといつも思うんです。
体の後ろ側は自分ではあまり見えないのですが、人からはよく見える部位ですから、注意をしないといけないですね。
怠けようとする心をどうやって奮い立たせていくか・・・。
「老いとは億劫になること」と、草笛光子さんがおっしゃっていました。
ときどき億劫になることがあるけれど・・・。それに甘んじていたら、それこそ老いが忍び寄ってしまう。継続は力なりですね。