はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

北京オリンピック フィギュアスケート団体戦

2022年02月04日 | フィギュアスケート

2022/02/04

 

ついに北京オリンピックが始まりましたね。

今日の午前中はリトミックがあったので

帰って来てから見ました。

 

宇野昌磨君の演技は

落ち着いた素晴らしい出来でしたね!

なにか、覚悟のような決然としたものを

受け取って、胸が熱くなりました。

 

コーチのランビエールさんに陽性反応が出たそうで

これを不運と見るか

更なる発奮の起爆剤と見るのか。

昌磨君の演技は後者だったのでは

と思いました。

 

どの分野でもトップ選手は

時間とエネルギーのかけ方と努力で

そのポストにいるのだから尊敬に値すると

思っています。

ネイサンのジャンプは確かに素晴らしい。

高い点数が出るジャンプ。

 

でも、今まで心に残った演技があったかというと

私は不覚にも記憶に残っていない。

特に前半はジャンプのための長い助走。

その間ほとんど演技しているようには見えない。

(ごめん、このくらいは書かせて)

 

アイスダンスの小松原夫妻。

リズムダンスでは全体のトップバッター。

よい出来でしたね。

7位よりもっと上の成績でもよいと思うのだけど。

 

りくりゅうペアも楽しみでしたね。

落ち着いた丁寧さのある素晴らしい出来。

2人のうれしそうな顔が印象的。

2人の笑顔の演技に胸を打たれました。

 

日本の今の順位は4位。

女子シングル、男子フリー

アイスダンス、ペアのフリーと

進んでいくと、どういう結果になることか。

 

きっと北京での生活は多くの制約があって

感染しないように細心の注意を払っているのでしょう。

 

選手たちが

自分の満足のいく演技ができますように。

 

 

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