2024/12/01
昨日、歌のイベントが
無事に終わりました。
誰かに写真を撮っておいてと
頼むこともしなかったので
頼むこともしなかったので
残念なことに写真が1枚もないのですよ。
チラシだけでも
自分の覚え書きとして書いておきます。
参加者は30人ほど。
職員さんが司会進行をしてくれて
1時間の間に12曲を次々と歌いました。
〈曲目〉
1.いい日旅立ち(You Tube)
2.青い山脈
3.高原列車は行く
4.見上げてごらん夜の星を
5.ああ上野駅(You Tube)
6.学生時代
7.ブランデーグラス(You Tube)
8.ブルーシャトウ
9.瀬戸の花嫁
10.ふるさと
11.いのちの歌(You Tube)
12.二人の世界(You Tube)
You Tubeのカラオケ動画を
スクリーンで流したものもありましたが
それ以外の7曲は私が伴奏しました。
その歌がヒットした年のこと
作詞、作曲者の逸話
曲の背景などをお話しながら
進行させてもらいました。
それをしないと矢継ぎ早に
歌い続けることになってしまうのです。
歌謡曲は案外わかりにくい動きをします。
自分では2番で終わりと思っていたら
サビに戻って繰り返し、などがあって
違うところに飛んでしまって
間違えたのもありました😢
終わったら、ひとりの方がやって来て
「弾いてもらったほうがYou Tubeより
ずっと歌いやすかった」
と言ってくれました。
その言葉にホッ。
移調をして音を下げて
テンポをゆっくりめにして
(メトロノームで練習)
出だしには「はい」の合図を入れて
全メロディを弾いて
歌いやすいように心がけたつもりでしたから。
高齢者は出だしがわからない。
伴奏とテンポが合わない。
ということがわかったのです。
リズムを刻む感覚がつかめてない
のだと思いました。
でも、タンバリン、マラカスなど
数名の方にリズム打ちをしてもらったら
リズムの感覚が出てきたようです。
そういうことがわかったのも収穫でした。
またやりたいと職員さんは言っています。
もっとレパートリーを増やさなくてはね。