2023/11/26
9月下旬に受けた
3D‐CT大腸仮想内視鏡の検査結果のことを
まだ書いていませんでしたね。
自分の記録として、あるいは
大腸内視鏡検査とはどういうものか
知りたいと思っている方のためにも
書いておこうと思います。
検査の結果は10月中旬に郵送で届きました。
3D-CT検査の時のこと ↓
それによると
4㎜のポリープが1つあることが
わかりました。
1∼2年程度で内視鏡による精査を推奨する
と書いてありました。
私は今まで検査でポリープがあると
いわれたことはありませんでした。
切除を推奨するのは6㎜以上の大きさだそうです。
でも、私は4㎜でも切除して
もらいたいと思いました。
1∼2年待つ間も気になりますし
素人考えですが、小さいほうが傷口が
小さくて済むのではと思ったのです。
電話で診察を予約しました。
病院で先生から検査結果を聞きながら
ポリープ切除をお願いしました。
そして、10月31日に大腸内視鏡でポリープを
切除することになりました。
大腸のことは
書くのが恥ずかしいような気もしたのですが
2021年の統計では大腸がんによる死亡率は
がん全体の第2位。
女性は1位、男性は2位となっています。
だから検査を受けることはとても大切です。
こうして記録しておくと後から見返して
「あのときはこうだった」と思い出せますし
大腸ポリープ切除のことを
知りたいと思う方もいらっしゃると思うのです。
それでは詳しいことは次回に書きますね。