はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

美肌の理由は

2019年06月25日 | フィギュアスケート
2019/06/25


羽生さんがコーセー「雪肌精」のアンバサダーとして、仙台でトークイベントが行われた様子がネットにたくさん上がっています。

なるほど美肌!
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コーセーさんの戦略は、インフルエンサー(有名ブロガー、ユーチューバー、インスタグラマー)を取り込んで、宣伝してもらうことなのね。今回、鮮明できれいな写真が少ないのは、プロカメラマンではなく、素人のインフルエンサーの方々が撮っているからなんでしょうね。


皆さん、うすうす気づいてると思うけど・・・羽生さんの美肌の秘密は化粧品を使ったからではない。ご本人も「全然してないんですよ」と言っているし。

なぜお肌がきれいなのか。勝手な考察。

1.日光に当たらないこと  
紫外線が肌を老化させ、シミ、しわを作ることは今や定説。 観光にもアウトドアにも出ないとおっしゃっているので、まず日に当たることが少ないと思うんです。

2.新陳代謝の良さ  
演技後の羽生さんの大汗。すごく新陳代謝がよくて老廃物をすぐに流してしまうのでしょう。

3.食べ物 
たぶん、油っぽいものやお肉はそれほど好きではないと思います。小さい時のインタビューで、好きな食べ物はイチゴ、りんご、トマトと答えていたから果物好きなんだと思う。そして和食党(たぶん)過剰に食べることもないと思うの。あの体型を維持しているから。

4.生まれ持った体質  
きっと遺伝的に色白の家系なんだと思います。

5.アルコール、コーヒー、煙草を嗜まない。 
 これらの嗜好品は肌によくありません。大量飲酒、煙草が好きな人で、肌のきれいな人を見たことがない(私の経験上)。
コーヒーもね、肌と関係ないようですが、私は人を見てコーヒー好きか、だいたいわかります。肌が白くてきめの細かい人は、おおむね、コーヒーを飲まないんです。たぶん、コーヒーは豆のローストした黒いコゲを飲んでいるので、体内で何か作用しているのだと思う。

勝手な推察で根拠はございません。




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三方原のジャガイモでポテトサラダ

2019年06月24日 | 食べ物
2019/06/24

浜松のK子さんが、三方原のジャガイモを送ってくれました。
三方原は浜松市の北区の赤土の台地。ジャガイモの産地なんです。

おいしそうなジャガイモがごろごろ。
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早速、ポテトサラダを作りました。
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誰でも知っているポテトサラダですが、私のは市販のマヨネーズの量を減らすために、体に良いといわれている油も混ぜて使っているのです。

マヨネーズおいしいですよね。でも、市販のマヨネーズはどんな油を使っているかわからないので、マヨネーズは少なめにして油を自分で足します。

オメガ3の油のアルファリノレン酸(アマニ油、えごま油等)。そして、オメガ9のオレイン酸(オリーブ油)を混ぜて使用。

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マヨネーズもアマニ油のものを使っています。

マヨネーズが少ないと塩分も少なくなるので、塩、酢も足して混ぜます。

三方原のジャガイモは、ねっとり、ほくほくして、ジャガイモらしい味がしておいしかった!

ありがとうね(☆゚∀゚)



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ガス給湯器の修理

2019年06月23日 | 我が家
2019/06/23


一昨日、お風呂を沸かしていると、給湯器のパネルに「140」とエラー表示が出て、お湯が出なくなりました。

「140」のエラーって何だろうと調べてみると、過熱防止装置が働いたらしいのです。つまり何かの不具合で給湯器が過熱されすぎてしまったらしい。

エラー「140」は1時間くらいしたら消えて、またお湯が使えるようになりました。

ところが翌日、また「ふろ自動」でお風呂を沸かすと、「もうすぐお風呂が沸きます」という音声が流れた後、またもや「140」のエラー表示。
お湯はもう溜まっていたので、そのまま風呂に入れましたが、シャワーは使えません。やはり故障しているみたい。

翌日、電話をして修理業者に来てもらいました。

使い始めて13年もたっている給湯器なので、劣化してこうなることもあるとのこと。別に使い方が悪かったのではないらしいのです。それどころか、それ以前に浴室暖房が途中で消えるエラーや、浴室常時換気が止まるエラーにもなっていたらしいのです。それは気がつかなかった・・・。

ヒューズを取り換えてもらう1時間ほどの作業。部品代、交換作業代で2万数千円。台所、風呂の給湯だけでなく、床暖房もあるので、少し手間らしいのです。

夜、湯をためた風呂で手足を伸ばした時に「ああ、考えてみれば、スィッチひとつで風呂が沸くなんてありがたいな~」と、故障してみないと気がつかないありがたさを感じました。
私がごく幼い頃は薪をくべてお風呂を沸かしていたような記憶があり、お風呂を沸かすことは一仕事だったものね。















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瀧川鯉昇・柳家喬太郎二人会

2019年06月22日 | 落語
2019/06/22


昨夜は東京芸術劇場で行われた「瀧川鯉昇・柳家喬太郎二人会」に行ってきました。
ホント、最近は落語づいています。
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瀧川鯉昇さんは浜松出身で同郷ですし、喬太郎さんの面白さに一度は聞いておきたいと思っていたところ、この二人の落語会があるのを知り行ってきました。この二人会は今回で14回目だそうで、ずっと芸術劇場でやっていたのですね。

私はフィギュアスケートやコンサート、バレエなどさまざまなものに行くので、客層の違いを見るのも楽しみなんです。この落語会は老若男女さまざま。若い男性も多い感じがしました。

前座の柳亭市若さんの「牛ほめ」後に喬太郎さんの「親子酒」、「縁切り榎」。鯉昇さん「茶の湯」、「うなぎ屋」と2席づつ。

2人とも慣れた語りで顔の芸もさすがにうまい。

鯉昇さんはCDで落語を聞いて、落ち着くようないい語りだなあと思っていました。浜名湖、お茶農家の話題が出て、わかる~。

実際の喬太郎さんは初めて見たのですが、どことなくかわいくて自然に笑えてくる。親子酒は、父親と息子の酔い方の違いがおもしろい。「縁切り榎」の女性の演じ方も色気があってうまかったですね。


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夏至祭りの絵本

2019年06月21日 | 
2019/06/21

明日は夏至です。
1年のうちでもっとも日が長い時期。

日本では夏至といっても特にお祭りはないようですが、北欧では日照時間の長い夏至は活動的で大切な時期であるようです。

北欧のキリスト教圏では聖ヨハネの日と結びついて、お祭りが行われるようです。花の多い季節なので花の冠を作って頭を飾ったり、ポールに植物を飾ったりする風習があります。

夏至ということで、きれいな絵本があることを思い出しました。
夏至の夜に花たちが庭にやってくるお話。

 
私は作者のエルサ・ベスコフの絵が好きで、この絵をブログのアイコンにしていたこともありました。

花の精
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エルサ・ベスコフ(1867年~1953年)はスウェーデン、ストックホルム生まれの画家です。

この花まつりの絵本は、お話のスジがおもしろいというより、とにかく絵がすてきです。花が擬人化されて、花の特徴にあったキャラクターで話が展開されているのです。

タンポポやアザミ、菜の花
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夏になったことの喜び、庭や野原に植物や花があふれ、それをいとおしむ作者の心情が表れているような絵本です。

こちらも美しい絵本です。
 




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