2021/05/26
居間のテレビが、突然映らなくなってしまいました。
夕方のニュースを見ようとリモコンボタンを押すと、電源は入ってランプは緑色に点灯するのですが、いつまでたっても画面は暗いまま。そのうちに電源も切れて赤いランプ(待機時)が点滅します。
最初はリモコンの電池が切れたのかと、乾電池を新しいのに入れ替えたのですが変わりません。
引き出しから取扱説明書を取り出してみたのですが、16年前の説明書のいかにも古臭いこと。
ネットで修理センターにアクセスしようとして、やめました。もう16年も使っているテレビですから、これは寿命でしょう。もう買い替え時が来たのでしょうね。
それにしても静かに壊れるのですね。昼までなにごともなく映っていたのに。
ネットで新しいテレビを調べて見てみたのですが、最近のテレビは大きなものが多いのですね。55型ばかり出てきます。
うちにあるのは32型です。買った当時は置くスペースやテレビを見る頻度を考えて、32型にしたのです。
もっと大きいのを買えばよかったと思うときもありました。
電気店のテレビコーナーを歩くと、まるで映画館か!と思うような大きな画面で、画像もあざやかで音も重厚、今のテレビはすごいなあと感じたことがありました。
今のテレビが壊れたら、こういうのに買い替えようと思ったのですが、いざ、そうなってみると、スペース的に置けないことはないのですが、こんなに大きなものが必要?と思ったりして迷います。
でも目が悪くなっているので、大きな画面のほうが有難いのは確か。
テレビが壊れて、戸惑った自分を思うと、けっこうテレビが好きだったんだなあと気づきました。
私は、ぼぅ~とするときにテレビを見るのです。息抜きや休憩時に見るもので、あまり真剣に見るものではないのです。そして、ずっと座って見ることもないのです。
見たい番組は録画して後で見ます。
幸い、今このブログを書いているパソコンでテレビが見られるのですが、画面が小さく距離が近くなるので、居間のテレビほど見やすくはありません。ないよりは助かります。
明日は、テレビを探しに家電店に行ってみようかな。