今年は山名の酒を飲むことにこだわることにした元旦から2月上旬までに飲んだ山の名前の付いた「日本酒その1」である。
立山(いまのお気に入り)大山月山鳥海山三岳赤城山由布岳
おまけ宣伝しまくる清酒「北の勝 搾りたて」
(海来さんで)根室市の造り酒屋・碓氷勝三郎商店(碓氷ミナ子社長)は1月21日、人気銘柄「搾りたて」を発売したが、市内の小売店は毎年どこも長蛇の列で10分ほどで完売している入手困難な超人気銘柄札幌では数カ所の店で飲める(売り切れている処も)。1万7500本を仕込んだというが、人気は凄まじい地酒だ。「搾りたて」は、山形県産のはえぬきを使い、アルコール度数は18.5度と高め。加熱処理せずに瓶詰めし、新酒独特の荒々しさは少なく、やわらかい。希望小売価格は1.8リットルで2361円(税別)。搾りたての牛乳を山頂で飲んでみたいものです