山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)する・・・単独登山多し、山をテーマに限定した時々気まぐれ日記です!

伐採されずに残っている桜・・・駆け付け花見

2017年05月09日 | 単身赴任日記

連休もあっという間に終了帰省は2日間で仕事するなどあっという間だった伐採されずに残った桜たち桜の時季になると「北海道芸術デザイン専門学校前(札幌市北区)」を自転車で通るたびに思う。「伐採されずによくぞ残ったと・・・」以前、専門学校が設立される前は、某宅の家だったが・・・専門学校設立工事で必ず桜の樹は伐採されるんだな~と思っていたら・・・この学校は伐採せずに2本の桜の木を残した粋な計らいというか感慨深い小生が子供の頃育った江差町豊川町東山の桜の樹もまだあったが、2代目のような気もするが・・・同じところに咲いていて嬉しい

駆けつけ桜新ひだか町旧静内町・旧三石町にある二十間道路の桜並木を久し振りに観に行く のろまな亀の好きな馬産地・日高連れて行くと機嫌がいい。牧草地に囲まれエゾヤマザクラなど3千本が並ぶ約7キロの直線道路。静内二十間道路桜並木で開催される「しずない桜まつり」の期間中のみ皇族や伊藤博文が宿泊した歴史的建造物「龍雲閣」が無料で公開される二十間道路は日本一ともたたえられる桜の名所は長さ7㎞、幅36m(二十間)ある道路の両側に桜並木が延々と続く。【琴の演奏もある】日高は、開拓期から野生馬の牧場が造成米国から招かれた農業指導者のエドウィン・ダンが明治10年、近代的な牧場とし、その後、宮内庁が管轄する御料牧場となった。御料牧場としての歴史は敷地内の貴賓舎の龍雲閣でたどることができるオグリキャップ号ナリタブライアンマヤノトップガン生存

昨年、のろまな亀は「渡島でなく日高ならついていく~」というほどの馬産地好き&乗馬好きだが、妻の言うようにアポイ岳がある様似までの路線景観(一度しか乗っていないが)や馬文化の利活用、原始林の濃い名山がたくさんあるのでもったいないまだまだ伸びしろのある地域に思える

北大&新川通り&近所など駆け付け桜漬けゴルフやらないのに・・・3月からゴルフ肘上腕骨内側上顆炎(左肘関節痛)・・・四十肩・五十肩・・・腰痛・・・加齢・・・飛蚊症・・・まあ気にしない

コメント
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