山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

健啖彷徨記~3 玄そば

2018年09月21日 | 健啖彷徨記🍶

【美瑛町にある蕎麦屋「四季の風」】 余震がやっとなくなった気がする。9月17日16時現在で257回(震度1~震度4)札幌市内は殆ど身体に感じる地震は少なくなった・・・が観光客はどこも減少している。特に海外客の落ち込みが著しい【十勝連峰ずらり】いつも観光客でにぎわう美瑛の丘も静かだ・・・丘の近くの木立の中にある山小屋風の蕎麦屋「四季の風」で昼食。空いてる・・・ここの蕎麦粉は、上川のキタワセの玄そばを自家製粉した十割そば。やや太めの歯ごたえのある小生好みの麺。食後のコーヒーは濃い~(サイホン式)店内には薪ストーブもあった。鳥のさえずりがいい。やっぱり甘いものも食べます

少し寄り道今年6月に土砂崩れで通行止めになっていた天人峡温泉の観光名所「羽衣の滝」の遊歩道が5年ぶりに開通 ・・・PR【滝見台からの旭岳。7月頃紅葉の頃が一番良いかも】天人峡温泉から滝見台には、7月頃に見られ、ここだけに自生するユリ科のハゴロモホトトギスがある。残念ながら写真には収めてないがイメージイラスト・・・ハゴロモホトトギスは1949年、植物学の大家、牧野富太郎の米寿を祝う植物研究雑誌の記念号で、故舘脇操北大名誉教授が命名。学名は「トゥルキルティス マキノアナ」。東川町は、盗掘を避けるため積極的にこれまで公表していなかったこの花を、観光客誘致の目玉に位置付けてPRしている。天人峡温泉はかつて最盛期に約44万人の観光客を集めたが、ホテル廃業や大規模な土砂崩れなどで観光客数は約3万人にまで落ち込んでいる。営業しているホテルは現在2軒 通行止めの多い温泉地だけにある意味「秘境の地」といえる。【滝見台から】羽衣の滝は、大雪山を全国に広めた作家・大町桂月が景観の素晴らしさと水の流れが羽衣を思わせることから、大正7年に名付けた。日本の滝百選の一つ。大好きなオプタテシケ山忠別湖から大雪山旭岳中富良野町から十勝連山・・・観光客2人だけ・・・

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