山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)する・・・単独登山多し、山をテーマに限定した時々気まぐれ日記です!

天変地異?・・・椴山二等△&ポキヤップ山&樺奴山三等△&取拂山二等△&原條山三等△

2021年11月07日 | 🗻山日記

椴山&ポキヤップ山からの幌尻岳

10月~11月はエゾシカの繁殖期で活発化するので必ず見かけるが、今日は一頭も見なかった地震でも起きるのかな嫌な予感はあちこちにいるけど

椴山&ポキヤップ山自分に合ったコースを選べるが林道利用の直登ピストンとした。厳冬期登山&BCに向け15㎏の荷物背負いトレーニング椴山近くまでは立派な林道が付いていた。椴山717.7m▲二等三角点「椴山ハンターに撃たれそうな毛皮の帽子ポキヤップ山までの楽しい稜線。ガスで何も見えずポキヤップ761m ※ずっとポキャップだと思っていた 明治期の御料局▲三角点標石3度はさすがに寒い稜線上からの幌尻岳。イドン見えずカラマツ紅葉眩しく往復約2時間半・・・ソロ獣の呼吸

里平神社の裏山・樺奴山道は明瞭。シカ踏圧かと樺奴山314.6m▲三等三角点「樺奴山御料局三角点2018年4月に閉校した里平小学校里平小は日高町と新冠町にまたがる里平地区の開拓に合わせて1949年に開校。少子化で日高町立厚賀小学校に統合された。里山(裏山)の歴史がまたひとつ終わる往復約40分

反射板のある取払山(取拂山)牧草地の隅に駐車許可済み膝くらいの笹薮が続く気になっていた反射板がやっと見えてきた開発局の反射板取拂山(取払山)390m▲二等三角点「取拂山往復約45分

原篠山から取払山最初競走馬の牧場や厩舎が周囲に多く、どうやって迷惑かけずに登ればよいか迷った。山裏側などに道があった境界線の目印多く。紅葉が眩しい一句赤色に染まる落ち葉を踏み固め巨大な境界杭原篠山165.6m▲三等三角点「原篠山」旧静内町/新冠町境界原篠山近くの牧場裏側は急登であーる往復約うろうろ30分・・・SNSの情報が何もない山は醍醐味を感じる

エゾシカよりもお馬さんが活発な時期だったヒグマ🐻に食われるなと願う一句晩秋の日高の山路冬の風・・・

コメント (4)
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