山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

HAAAAA!!!・・・宿弗山(しゅったさん)

2020年08月23日 | 🗻山日記

日高山脈一望の宿弗山(しゅったさん)867.1mへ

お待たせしました約2ヶ月ぶりのN氏登場。

今度、道南チ他本にも行くぞ~ 守弗山はむかわ町と平取町の境界にある。8月に登る方は殆どいない。ダニ退治や薮漕ぎのない積雪期の方が多く登っているだろう。仁世宇川沿いの3号橋過ぎて左折。ゲート前から急登な林道を歩く。林道選びはしっかりね2カ所ほど地図と睨めっこ。SNSを頼るべからず化石探しもまた楽しい珪質頁岩だろうかハッタ見えてくる残暑が暑いざんしょ太陽の周囲に大きな光の輪・日暈(ひがさ)だこんなにでかく、明確な日暈は久し振りだ立派なミズナラの下でオナラ薮漕ぎ200mくらいかなはじめて鹿踏む何で双方気付かないんだルート間違うと背丈ほどの薮漕ぎとなります三等三角点▲点名:宿弗(シュッタ)アイヌ語で鍋を作るというように、そんな形の山だった標識名が薄いので濃く修正頂上から十勝連峰方面夕張山地方面山肌悲しい坊主山この三山眺めフラストレーション発散先陣切ってダニ退治小生だけダニ8匹付着。N氏0匹大パノラマの日高山脈 携帯電波もつながる山のようで郵便屋さんも来られそう帰りの林道は長く感じた往復約4時間半。

山麓にある平取町岩知志のヤマメ養殖業仁世宇園美味しいヤマメが味わえる。唐揚げ&刺身めちゃうまである。炭火焼き山女には縁がないN氏だがヤマメ(山女)食べられて幸せそうご馳走様~

ヤマベ(山女)は、サケ科の魚で、降海する前の個体と、降海せずに一生を川で過ごす河川残留型の個体のことをいう。標準和名はヤマメで、ヤマベは北海道の地方名また、降海した個体をサクラマスと呼び、ヤマベと区別されることが多い。降海して遡上したサクラマスは、道内の内水面での釣りは周年禁止されている

帰宅後恒例の24条活性化のため石原さとみさんらと「すっぴん」で反省会トイレマップに距離や各地点ごとの時間を入れられないかなどの要望がユニクロのドラゴンボール UT、やけに似合っているHAAAAA!!!北24条飲食店の活性化にご協力ありがとうございますコロカツアーもよろしくです・・・明日の山行は無理そうだな


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