山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

アラカルト山歩・・・残暑続く最上山&竹ノ子山etc等徘徊

2020年08月26日 | その他

北海道大学のひまわり畑run

ポプラ並木run

厳しい残暑が続いている30度以上は耐えられない年々夏らしい入道雲も多くなった。ち○こ雲みたい

アラカルト栗沢の竹ノ子山最上山の稜線run最上線殆ど舗装あづう・・・最上山162.8m▲四等三角点。三角点不明頂上から冷水山方面竹ノ子山へアライグマ捕獲されず夕張山地眺望。竹ノ子山156.1m▲三等三角点。こちらも三角点発見できず石狩平野と阿蘇岩山方面対面の最上山

アラカルト道南チーム他力本願で登った羊蹄山がドローン撮影でちょっと写っていた隣で操作していたが手を振っていても明確には写っていない北海道の山ユーチューブ(いろんな道内の山々が上空から見られます爽快

アラカルト小生の作成したルチシ岳の標識が某サイト等でアップされていた多分、もう壊れて存在していないと思う稚拙ながら気に入った標識の一つである

アラカルト泣く木跡」栗山町と栗沢町の境界の国道沿いにある。昭和の初め、樹齢300年のハルニレがここにあって、道路拡幅のため伐採しようとしたら悲しげに泣く音がしたそうな。以来、ノコギリを入れると刃が折れて作業員の首にあたって死んだり、重い病気にかかった・・・と恐れられていたが、1970年に酔っぱらった労働者がチェーンソーで切り倒してしまった。開拓当時、空知集治監に収監されていた政治犯が過酷な工事にかり出され、絶命すると「泣く木を墓標代わりに埋められた。飯場で、はずかしめを受けた女性が首をつった。そうした人たちの無念の思いが木に宿ったとのこと。「泣く木」には、現在、ハルニレの若木が移植され「泣く木二世」と名付けられている。地元の方が大切に守り続けている木である。

今年もあと4ヶ月。今年の山行は日程調整等が難航し、簡単な山行ばかりで不完全燃焼のまま終わりそうな気がする・・・


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