なんだ~集団物乞いの子供らかと思ったら7月7日は七夕だった。浴衣を着た子どもたちが近所の家をまわり、歌を歌ってお菓子をもらう独自の風習が道南地域にまだしっかりと受け継がれていた私の子供の頃と比べると、微妙に歌詞は変化しているような気がする。子どもたちにとって楽しみなイベントだ。永遠に続いてほしちなみに、函館では7月7日が七夕まつりですが、道内では8月7日に七夕まつりを行う地域が多い。一般的な歌「竹~に短冊、七夕まつり。おおいはいやよ。ろうそく一本ちょうだいな」「竹に短冊、七夕祭り。おおいに祝おう、ろうそく一本ちょうだいな」。松前版「ことしゃ豊年七夕まつり、ろうそく一本ちょうだいな」、某地域版「ろうそく出ーせ、出せよ、出さないとカッチャクぞー」など。
じょっぴんかるとは、北海道や東北の一部地域で「鍵をかける」という意味。小生も回ってお菓子がほしい状況だ
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