【楽しかった袴腰・恵山・吹上石・駒ヶ岳・岩部・笹山・写万部・七飯・二股・岩子・三枚・砂欄部】 この2年間、週末のイベントなどで道南全山制覇は時間的制約で難しかったが静かな山が多い道南の山々に改めて感動した 積雪期に多くの仲間たちと登れたことが一番嬉しい sakag氏からの歓迎登山や同級生らとの初登山など、札幌にいた頃とは違う登山スタイルを楽しめた 撤退(断念)した山も多い七ッ岳・冷水~白水・カスベなど。またチャレンジしたい 一番多く登ったのは函館山12回、駒ヶ岳4回、大千軒岳3回、庄司山3回など(ブログにはUPしていない)・・・低山でも意外に花いっぱいの道南の山だった恵山のつつじ江差三山の花たち・・・函館山も花の種類が多かったなあ
道内4ブロックで特に道南の山は山岳会の高齢化や自治体の予算不足などで、登山道整備が危機的な状況だ 登山道が荒れている(薮)山が多く登山者は減る一方だ(薮さんが好きな人もいるが) 冷水岳~白水岳の道南アルプスはいつか残雪期に再チャレンジしてみたいが、再び周回コースを歩いてみたい。道南の山の魅力は、道南と東北の山々の魅力を紹介している「どうなん・とうほく山楽紀行」(執筆者函館市在住・登山愛好家・坂口一弘氏)を読めば網羅されている。土日でも静かな山が多く(ヒグマが多いからかな)、山頂からは必ずと言っていい程海が見える。低山なれど急峻で奥深い。山名の由来を考える山が多くていい。下山後の温泉はどこでも近くて、山菜も獲れる残雪期の低山巡りも最高だ。歴史の古い山もある・・・改めて道南の山の魅力を味わった2年間であった
飲みながら独りで山に酔いしれるように記念にもらった伝統工芸・田島硝子富士山グラスロックグラス欲しかったので嬉しいお土産グランプリ最優秀賞・観光庁長官賞受賞商品だ。伝統技法で富士山がグラスの底に 飲み物によって色の違う富士山が見えるようだ 今後、「光と影」の彩りの中で山を眺めてストレス発散をしていきたい
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