ナマ陽希遭遇！・・・森のこみち＆ボッケ

日本三百名山ひと筆書きに挑んでいる田中陽希さんに遭遇

阿寒湖畔を徘徊していたら…人力で移動しながら全国の山を踏破する日本３百名山ひと筆書きに挑んでいるプロアドベンチャーレーサー・田中陽希さんに阿寒湖畔付近で遭遇感激～ しかも本日は、陽希さんの３８回目の誕生日とかおめでとうございます 食料などを大量に買い込む陽希さん。１９８３年６月５日生まれで、身長は、私よりちょっと高く１８２㎝。体形はがっちり筋肉質体形の７４㎏。ナマ陽希さんは思ったより身体が大きく、感じの良い方でした。埼玉出身で育ちは富良野市。血液型は同じA型。所属チームはTeam EASTWIND。ロングトレイル協会アドバイザーです。

これまでの小生の blo掲載関係 無事にゴール！人力１００名山の田中陽気さんおめでとう！ 山の番組お薦め編その３日本百名山一筆書踏破グレートトラバース 田中陽希15min北海道編Ⅰ 無謀では冬の北海道大縦断 ドカ雪と来年 田中陽希「日本３百名山ひと筆書き」はじまる Great Traverse3日本三百名山全山人力踏破・・・など　

ご存じのように、一筆書きは、全国の山から山へは徒歩、海峡はシーカヤックで渡る。このスタイルで２０１６年までに、全国百名山、二百名山を登頂。三百名山は、２０１８年元旦に屋久島からスタート。ゴールは利尻山この３００名山は期限を決めずに挑み、自分が納得できる形で終わらせたいと話している。トレーニングも凄い１日平均２５キロ、最長で４５キロを走るなどして心肺機能の維持に努めてきている。日常生活でも自動車など動力移動を禁じるルールを自らに課し、１６キロ以上の歯医者も走って往復したとか。とにかく、何よりも挑戦し続ける姿は見習うものがある

陽希さんは雄阿寒岳から阿寒湖畔のホテルに宿泊し雌阿寒岳に行くそうです。小生は質素などこでもホテルです国道241号を黙々歩いてくるとはとても真似できません雌阿寒岳山頂（3点Instagramより）スタッフの車撮影機材や食料、登山道具などびっちり。引き続き、最新機材を駆使した臨場感あふれる映像をお願いします。小生もこのスタッフなら５年くらいで頑張れそうな気もする完登まで残り８座のようですが、ゴールの利尻山まで無事に達成して欲しいですＢＳグレートトラバース最終章・日本３百名山ひと筆書き～Great Traverse３～の放送が楽しみである。

阿寒湖畔エコミュージアムセンター裏山の尾根「森のこみち」散策。閉鎖されているコースもあるシナノキの巨木あたりが469ｍピーク。エゾオオクラソウが満開だ稲荷神社ボッケアイヌ語で「煮え立つ場所」。地質現象の「泥火山」のこと。雄阿寒岳ニジマスやアメマスが釣れてるのかな一度でいいから評判の良いカムイの湯ラビスタ阿寒川など高級宿に泊まりたいのものだ・・・To be continued