義祖母が昨年満100歳を迎えた今年3月の祝賀会に参加できなかったので、老人ホームへ訪れ健康長寿のお見舞い。まだ24歳だった義祖母は戦争未亡人となり、4歳の幼い息子と戦後を生き延びてきた安倍晋三首相や小池百合子都知事などから祝い状と銀杯などが送られていたが・・・当時は国のため命をささげるのが当たり前だったとか。当時の悔しさと悲しさは100歳の今でも滲み出ていた。そんな時代がもう来ないよう、「長寿の国」より「平和な国」であってほしい・・・と【義祖母の手編み座布団プレゼント職場用に】
ちなみに、長生きの秘訣を聞いたら、塩分控え酒飲まないおしゃれ楽しみ(小生が訪れたときは2回衣装替えしていた)、週の数回は好きなもの食べる(寿司、ラーメン、すき焼き)、来客時はお化粧し年下(異性)に恋心手先を動かす何かに打ち込む若いときはとにかく歩いた(毎日農作業で数㎞常に歩いたそうだ)・・・だそうだ
【少し古いデータだが100歳以上は北海道も多い】ちなみに、全国の100歳以上の方は6万5692人。小生が生まれた1971年(昭和46年)から46年連続で過去最多となっている。北海道は2939人で、東京、神奈川、大阪に次いで全国で4番目。国内最高齢女性は鹿児島県喜界町の田島さん・1900年(明治33年)生まれの116歳。男性は東京都大田区の吉田さん・1904年(明治37年)5月30日生まれの112歳厚労省はこれまで100歳を迎えた記念品に純銀製の「銀杯」(約7600円)を贈ってきたが、高齢者が増え続けているため、経費削減のため銀メッキの(約3800円)に変更している
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