今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

通勤ランにて

2012年06月05日 | 走ること
朝ジョグできず夢の中、起きたらもう会社にいく時間が迫ってる。
朝ラン後しようと昨夜パスしてたので、慌ててシャワー。
して通勤ラン。

会社について着替えながら窓の外みているとなんと、こんな時間に通勤コース逆方向から
短パンTシャツピンクのシューズの美女ガーさんらしき姿を発見

明日は、もう少しぎりぎり遅くに通勤ランしてみようと思うおじさんであります

夕方、荷物をジム前ガードマンさんに預けてラン行こうと、ジム前いくと閑散。
むむ、今日は火曜日、定休日でありました

しかたなく、リュックかついだまま公園内に。
がんばりました~、きっと一人で周回ランを1時間(11周~12周 キロ5分半)やったのは
初めてだと思う。
途中、膝が痛み、すね違和感ありですがなんとか耐えて、
芝の上で、WS4本、ストレッチをして、帰宅。

本日のラン 移動3キロ+10キロ=13キロ

6月累計走行距離 53K+13K=66K

今日の感動
 先日のしまなみウルトラ完走者の方のブログ記事拝見
 新居浜はウルトラM女王様の6/3記事読んで
 さりげなく自然に書いてあるのですが・・
 普通の人なら、ぜったい自然な状態でないと感じるのでは

 過去3ヶ月間の累計練習距離600Kが過去2番目の少ない量での参加、拷問覚悟の上だと・・
 さらに言葉が続きます。
 5月は、長い距離はいっさい走らず、1日15kmを22日、コツコツ走りました。と・・ 
 M女王は、これで練習は少ないと平気で言う。(無論、お仕事をこなしながらのこの練習です。)
 
 さらに・・ 
 村岡を12時間22分で走れるのになぜ、しまなみに13時間以上かかるのかと・・・

 記事の中で、サブ3の男性がM女王をライバル視していることに疑問をもつ、
 そんなに早いのになぜ私なんかをターゲットにするのかと・・


 おじさんには、そのサブ3男性の気持ちようわかります。とっても小柄なきゃしゃなレディが
 あのしまなみ海道を、一度も歩くことなく走り続けることができる走力。
 それは、フルとかハーフとかの速さの比でなくウルトラでの真骨頂
 それは最後まで走り続けること
 なかなかできないのです。体調、故障、恐ろしい坂道、暑さなど、
 完走だけを目指して歩いてでもゴールだけはと思う方が大勢いるなかで、
 走る続けることができるし、毎日女性で15Kをこつこつといかはる。
 一人で坂道、フルの距離を練習してはること・・

 萩往還、昨年250K、初参戦にてゴールも、この日々の鍛錬の成果でしょうに。
 しまなみ終わって、次のさらにきびしいウルトラへ参戦されるらしい。
 おじさんがお会いできるのは、村岡ダブルであります。

 やはり、あの方を「ウルトラの女王」とおじさんがかってに呼んでおりますが
 日々の努力と、ウルトラへの真摯な挑戦に尊敬すべき
 、実にふさわしい称号であります。
コメント (2)
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