第1回飛騨高山ウルトラマラソン みなさんのおかげで完走できました。

ラン友のみなさんの熱い応援ランとエール、冷静にレースマネジメントをしっかりたてること。
完走を目指すか、先を見据えた勇気ある撤退のアドバイス。
病院のS先生のぎりぎりまでの脚復活に向けた治療とアドバイス。
萩でぼろぼろになった脚を、みなさんの力をもらって、6.10（日）ステージに並びました。

痛み軽減のため左ひざ、ふくらはぎにはしっかりと
撥水仕様テーピング、その上から膝にサポータ巻いてかちかちに武装。

朝５時高山市役所スタートのため、宿泊先より歩いて移動。
思ったよりはあたたかい、天気は曇り。
真夜中に土砂降りとなったがやんでくれた。
荷物預けにぎりぎりでセーフ。
飛ばさず、後方からマイペースでゆっくりといくべしと
一緒にエントリした富山のよぶんちゃんと最後尾にならんだ。となりをみると
同宿で、昨夜マラソン談義に盛り上がった長野から参戦のSさんがいてはる。なんという偶然。
わいわいと3人で話をしていると、ふとその近くに愛知から参戦のMさんもいてはる。
1000人もいて、なぜこの位置に4人が集まるのか
この偶然が、のちにおじさんのパワー源となるのである。


高山駅近く国分寺通、早朝なのに熱い応援をもらいながら
目玉スポット「古い町並」にはいる。
横３人ほど並ぶともう狭い。ただでさえ危ないのに
ランナー立ち止まって記念写真を撮り始める。（やめてくれ～と祈る）
坊ちゃんは、女子二人「ミッキーとミニーのコスプレランナー」の
後ろに位置取りでしばらく走る。
コスプレランナー、格段の応援である。
（ほんまにこのかっこうで100Kいけるんかいな？）
おぬしも悪よの～の悪代官衣装の羽織袴もおりしたな。
赤信号ではきっちり停まり、青になったら渡りましょで
思うようにペースはあがらないが、おじさんにはもってこいののんびりラン。
脚のために、とにかくゆるくゆるく
走り始めて、１０分～１５分くらいのところ、信号待ちしていると
救急車！！早く通りすぎろと思っていたら、その横断歩道の前で停まった。よく
みると、ランナーが倒れている。
え！！ここで、このタイミングで気の毒にである。
（こけたんではないだろうか）

キロ６分ペース、ひざに痛みはまだOk。
坂の勾配がだんだんきつくなりはじめたころに
先の、たまたま隣に並んだ同宿Mさんと再会。
ラン話でもりあがり、最初のしんどい坂クリア（～15K）
少しくだると、次は標高1345Ｍの一番高い峰までじょじょに上る。
19.6Ｋエイドで、よもぎうどんを発見するも、色をみたとたんに
気分が悪い。これが食べれないのは状態がおかしい。
おにぎりだけいただいてでたものの、
20Ｋ過ぎたころから、膝に痛みがじわじわときた。

20k 02:05:49 (6:17/K)

ここで、Ｍさんにお別れ。お先にどうぞと。
だんだん痛みがきつくなってきたので、はじめてのドーピング剤
（ロキソニン）を飲む。絶大な効果なのか、気持ちが変ったのか？
ようわからんが脚が復活しはじめて、30Ｋまであがってきた。
この辺で天候がおかしくなってきて、やがて雨。
土砂降り模様。コースはすべてアスファルトかと思いきや
なんと、トレランコースに変身！！
ぬかるみ、足場の不安定さで着地のたびに痛みが増す。
とにかく、この最高峰までは一度も歩くことなく押しきれた。
そこから中間エイド（着替え）丹生川支所54.4Ｋまでの下りである。
通常ならがんがんくだっていくおいしい坂だがじわりじわりと
下ることしかできない。このじわじわが、最後まで脚がもってくれた
秘訣ポイントその１である。　

40k 04:19:19 2:13:30 (6:41/K)

丹生川支所に入るとまるでゴールをしたようなはでな歓迎。
ゼッケン、氏名をアナウンスでコールしてくれ、野球少年団が
みんなでエール。冷たいカキ氷、焼きそば、みたらし団子などがある。
とにかくおなかへったので、焼きそばを食べ、カキ氷もいただく。
脚が停まると負担がさらに大きくきそうなので、たったまま小刻みに
脚を動かしながらの食事。トイレいくと先に行ってもらったＭさんに再び出会
う。ここの休憩分が二人のタイム差である。
追いつくために、着替えはやめ、雨に濡れた帽子だけ取り替えてスタート。この
間７～８分。
ここからは、ぐるーと山を回って再びこの位置に戻ってくるコース。
その間約30Ｋ弱に第二弾の標高1000Ｍほどの坂をあがっておりて82.5Ｋとなる。
ここがもっともきつかった。土砂降りから、こんどは日差しがきつくなって
どんどん温度が上昇。脱水症状ぎみか、膝の調子が悪いのか
両方か、どんどん抜かれていく。坂でもないのに、速度あがらず。
60k 06:37:05 2:17:46 (6:53/K)

のろのろ走り、のぼり坂のろのろ走り、やばいとここで再度ロキソニン
投与。効いてくるまで耐えるしかない。上りのもっともきつくなるころ
歩きが入った。限界である。
１１時間台ではいるには、歩きを最小限。気合をいれなおして再び坂ラン。薬が
効いてきたので、歩きのロス回復のため下りを飛ばす。
膝がなんで耐えれるのか不思議なくらいに走れた。
80k 09:12:21 2:35:16 (7:46/K)

再び丹生川支所が近づくが、コースは人一人しか走ることの
できないできの悪い歩道。車はがんがん車道を飛ばしていくため
さらにストレス。周回し、82.5Ｋまでなんとか脚が持ちこたえた。
80Ｋで9：12残り20Ｋをキロ６分でいくとしたら11：12分
ウルトラ自己ベストがちょっと見えた

ところが、標高900Ｍしかない千光寺あたりまでの上り坂が
激坂登場！！まったく走ることができないような傾斜。
これは歩きをいれるしかない。併走している自転車の兄ちゃんに
尋ねると、トップで入った火とでもここは歩き。
おじさんより前の人で走って上った人は一人だけらしい。
途中で何度もみかけたコスプレマントの兄ちゃんが歩き走り
（通常の歩きよりは少し早いペースでひょうひょうと前をいく）
歩きになれてしまうと、もうタイムを意識しなくなり
だらだらになってしまい弱い心がどんどん増殖する
だから、萩で学んだ坂道の中でも少し傾斜がゆるくなるときがある。
そのときは、走ってマント兄ちゃんの背中につく。歩く、走る。　
この繰り返しで、気持ちが折れそうにを払拭する。
ずーと歩くのと雲泥の違い。下りになっても、力がたまっており冷静に走ることができる。
これがBB師匠のアドバイスであるレースマネジメントではないかと
秘訣ポイントその２としよう。

しかしまだとどめがあった・・・・絶句。そのとどめが千光寺山門の階段である。
開いた口がふさがらず、笑うしかない。
今までの80Ｋ相当の坂道の試練は、すべてこの石段にくるための
序章でしかなかった。とにかく、歩いてあがるしかない。
境内には、エイドがあり、命の水をもらった。
あとはくだっていくだけでゴールですからと、信じたおじさん。
下りにはいり、勢い速度をあげる。
ここで、ついにＭさんを捕らえる。いや、再会ですわ

横に並んでしばらく苦痛回避おしゃべりラン。
Ｍさんのウルトラ自己ベストは、まだ１１時間３０分をきってないとのこと。
いきましょう！！いけるいける。とおじさんが激をいれ二人で速度アップ。
下りのはずが、なんと上り坂が再び登場。
ここが運命の分かれ道。脚が急に重たくなりＭさんからはなれていくばかり。
先に行ってもらう。Ｍさんは「下りでまた追いついてください」とやさしい言葉
エールをもらうが・・・。
残り３キロ、このくらいなら100Ｋウルトラでも、キロ５分台で
押せるのだが、さすがに今回はまったく追い込める脚とならない。
自己ベスト（しまなみ海道　11時間18分）更新をあきらめ、
とにかく１１時間半以内に滑り込み作戦に変更。
できるだけ、腰高フォームチェック、e3最終秘密兵器の腕ふりイメージを妄想。
残り３キロとにかく追い込んでゴール会場へと向かう。
熱い沿道の応援で背中押してくれるのだが、ゴール付近までほとんど人がいない。
気合だ、根性だ！！で
手元時計をみると11：29分台必死でもがきゴール。11：29：27よっしゃと・・。
で、下記の記録。
あとで時計を確認したら、ラップと見間違えてました(-_-;)２分ほどもうけたと思いましょう。

Finish 11:27:10 2:14:49 (6:44/K)
ゴール飛騨国府B&G体育館前


ほんまによく最後まで脚がもってくれた。カラフルなウェアのMさんの背中で
引っ張ってもらったおかげだと思う。
（そのMさんが、コメントに書き込みいただいた「毛與運本」さんであります。
　ところで、このニックネーム読むんでしょうかね）

■おじさんのタイム
20k 02:05:49 (6:17/K)
40k 04:19:19 　　 2:13:30 (6:41/K)
60k 06:37:05 　　 2:17:46 (6:53/K)
80k 09:12:21 　　 2:35:16 (7:46/K)
Finish 11:27:10　　 2:14:49 (6:44/K)

■Mさんのタイム
20k　02:05:53 　　　　　(6:18/K)
40k　04:14:55　　　2:09:02>(6:27/K)
60k　06:33:36　　　2:18:41(6:56/K)
80k　09:08:18　　　2:34:42(7:44/K)
Finish　11:18:57　　2:10:39(6:32/K)


こうやってみると、残り20Kで追いついていくまでの間、
あの暑さでへばった耐力の消耗が、残り数キロの脚の力の差に
でたのでしょうね。それにしても、華麗なフォーム、一定のペースで
背中を見ながら

故障しながらにも、中身のこいウルトラとなりました。

PS　かわいそうに一緒にスタートしたよぶんちゃん、50K地点で
　　吐き気で、水さえも身体がうけつけなくなってリタイアでした。
　　でも、初ウルトラ勉強なったと
　　42.195のその先を始めて経験、また激坂に・・学んだとのことでした。
　　これで、フルはサブ４手中に収めたことでしょう。

飛騨高山ウルトラ速報(タイム修正）

朝の二時半起きで
明日朝早く高山→大阪へ移動なんでもうろうとしながらの速報であります。
また土砂降りきましたがな(*_*)それもトレラン選手よろこんで走ってたぬかるみ山道、なんじゃこりゃーでありました

ドーピング剤なかなか効き目ありで無理してしまいましたですm(__)m

手元時計でゴール11：29：27でありました
調子にのって自己ベスト狙いまであわやトライしてしまいました
薬効き目がとれたらいったいどないなるかわかりません



腕時計、ラップとスプリットを見間違えてた。情けない～　

正しくは、11:27:10
　30分きりで必死でもぐりこんだのは一体なんだったのでしょうかね

飛騨高山到着

朝１０時過ぎの中部国際空港行飛行機にて名古屋へ移動。
空港から名古屋駅まで、電車で移動だが、特急で４０分料金８００円ほどかかったから
から結構郊外にあるんでしょう。

12時30分すぎに名古屋駅到着。飛騨高山行の高速バスにのるのだが
ここでミスった。JR名古屋駅発のチケットを予約していたが
空港から名鉄電車、名古屋駅で降りては名鉄バスセンター（バス始発）
次がJR名古屋駅に停車である。
時間ない、食事したいでJRはそこそこ距離があるらしいので
バスセンタまでいき、そこから乗れるように交渉しOKをいただいた。

で、名鉄デパ地下にて「チーズいりかつ丼500円弁当」を購入しバス待合に。
そこで１５分ほどあるので、待合にて弁当を食す。
食べたのはいいが、ごみ箱が周りにいっさいなし
すごいですね～自販機のボトル捨て以外はまったく、トイレにもなし。
しかたなく、ごみもったままバスに乗って高山へ。
途中、休憩で停まったSAで捨てて、おやつにブルーベリーソフトクリームを食す

１５時３０分すぎに高山到着。

駅から歩いて宿泊先さがし。
地図みながらいくと、有名なパン屋さん発見。
宿はその前だとネットに書いてあったので、まずパンをゲット。
店内入ると、6人ほどレジに並んでいる。
店内商品はほとんどなし。ここは、フランスパンが有名とのことで
1本残っていたが、おじさん一人では食べれずあきらめ。
商品ないところで、カレーパンが焼きあがってきたのでそれを購入。
あと、ベーコンと玉ねぎいりフランスパン風生地のパンも購入。
で、お宿探し。
この詳細は、次の記事で
宿屋、「ゲストハウス月家」３泊4日で９０００円でおつりがきました
よく、海外で事件とかおきて聞いたことあるでしょうか、○○ゲストハウス。
部屋は寝るだけ。食事等できる部屋は、共用リビングルームにて。
風呂（時間でシャワーのみ）、トイレは共同。
大人のお金もちのみなさんには、まったく未経験でしょうに
おじさんには、昔ユースホステルで旅行してたのでそのちょっと高級バージョンの世界。
外国の方が宿泊されるようで、説明もいたるとこ英語で説明。
近所の食事マップも英語で追記。
ちなみに今日の宿泊はおじさん一人であります。
貴重な体験ができる、高山。（走りは期待できませんので）
町のお話で堪能していただけたら

「めっちゃ嫌いやねん」を目撃

いよいよ明日出発であります。
名古屋経由ですから、乗り換えめちゃしんどいな

今日は、夕方最後の調整鍼をしてもらいました。
痛いとこを、しっかりメンテしてもらいほんまにであります。
専属トレーナさんと間違うくらいに、短い時間ですが
してくれはって

この病院でのできごとありました。
おじさんが行くと待合室いっぱい。
なので、通路の椅子に座ってまってました。
治療も進み、だいぶ人が減ってきたにもかかわらず
いきなり、中の待合に座っていたおばさまが、おじさん横の
ソファーに移動してきた。
空いてるのに変で

原因わかりました。
看護師さんが、このに近づいてきはって
「○○さんおまたせしました～中へどうぞ」と声かけたら
そのいわく

「同じマンションの人が中にいてるんです。私、あの人嫌いですから
あの人がいなくなってから治療うけます。」

すごい！！よっぽど嫌いな何かあったんでしょうね。
いったいどの人なのか、おじさん気になって気になって

おじさんが最後の方になり、その治療一番最後になったのですが
まだ、入ってきません。
と言うことは、、なんとなくわかりました。
待合に座ってはる人、なぜかこの人治療終わってるのに
帰ろうとしないので、が入ってこない。

人生いろいろ～毎日毎日、同じ敷地内でこんなふうに
なるって、大変ですやろうな～。

さてさて、やじうま根性はさておいて
今日も、おとなしく休足。
BB師匠からは、応援ランしますよ～と連絡いただきました
レースマネジメントをしっかり学習いたしますから

で、病院からの帰り道にて師匠のアドバイスの

大街道にて物色。
パワー○○ドラッグでは、商品名を言ってもそこになかったらないです～と相手にされず。
結局発見できず。あるのかないのかようわかりません。

マツ○○は、商品名を言うとすぐに連れていってくれて、このお値段ですが～と
申し訳なさそうにと。
即、ゲットしてまいりました。

留守番の坂道マニアのみなさま、特に仕事休みのももちゃん、
土曜日はしっかりぴろこさんと走りこんでくださいませ
ジョグノートでチェックいたしますから

やりすぎたか昨日のラン！？

朝ランスタート。
左脚、膝外側が痛い
膝の位置が悪いと、今朝は本番もどきでテーピングを
工夫して貼り、さらに念をいれてサポータ。
にもかかわらず、走りだすと痛みがましてくる。

昨日夕方のリュック背負ったままでのランがフォームを崩し
萩の再来となったのか

それとも、疲労がたまってでたのか？原因はさだかでないが
とにかく、今日の６Kランかなり膝にきてしまった。

BB師匠に、無理しないように～だなんて言っときながら、お恥ずかしい
状態であります

通勤ランは、とりやめてウォーキングそろそろ通勤に変更。
夕方からは、さっそく疲労抜きのため鍼へ。
先生に事情を説明し、左ひざ回復にむけて念入りに調整を
してもらった。

もう、本番までは練習はお休みとしよう。
ぶっつけ本番。　ロキソニンお試しランが確実となりそうな予感であります。

本日のラン　6K

6月累計走行距離　66K＋6K＝72

PS　今日の感動

　萩往還のSSBでアップしてた写真ボランティアさんに、ゴール写真がないおじさんは
　あればお願いしますと、ゼッケンをメールで連絡しておいたのです。
　すると、今日メールの返事をいただき、スタート写真と川尻岬（108K)で写真があると
　連絡をいただき、さっそくいただきました。
　モデル自体はどうにもなりませんが、きれいにとっていただきました。
　どこまでも、ボランティアさんには感謝のきわみです。
　参加者全員へこうやって無料で撮影、連絡、配信などをしてくださり毎年のことだと思います。
　来年、現地でまずはお礼を言えるように
　（膝がなおりますように）



川尻岬到着時に撮っていただきました。（ここまでした、元気なのは・・）

通勤ランにて

朝ジョグできず夢の中、起きたらもう会社にいく時間が迫ってる。
朝ラン後しようと昨夜パスしてたので、慌ててシャワー。
して通勤ラン。

会社について着替えながら窓の外みているとなんと、こんな時間に通勤コース逆方向から
短パンTシャツピンクのシューズの美女ガーさんらしき姿を発見

明日は、もう少しぎりぎり遅くに通勤ランしてみようと思うおじさんであります

夕方、荷物をジム前ガードマンさんに預けてラン行こうと、ジム前いくと閑散。
むむ、今日は火曜日、定休日でありました

しかたなく、リュックかついだまま公園内に。
がんばりました～、きっと一人で周回ランを1時間（11周～12周　キロ5分半）やったのは
初めてだと思う。
途中、膝が痛み、すね違和感ありですがなんとか耐えて、
芝の上で、WS4本、ストレッチをして、帰宅。

本日のラン　移動3キロ＋10キロ＝13キロ

6月累計走行距離　53K＋13K＝66K

今日の感動
　先日のしまなみウルトラ完走者の方のブログ記事拝見
　新居浜はウルトラM女王様の6/3記事読んで
　さりげなく自然に書いてあるのですが・・
　普通の人なら、ぜったい自然な状態でないと感じるのでは

　過去3ヶ月間の累計練習距離600Kが過去2番目の少ない量での参加、拷問覚悟の上だと・・
　さらに言葉が続きます。
　５月は、長い距離はいっさい走らず、１日15kmを２２日、コツコツ走りました。と・・　
　M女王は、これで練習は少ないと平気で言う。（無論、お仕事をこなしながらのこの練習です。）
　
　さらに・・　
　村岡を１２時間２２分で走れるのになぜ、しまなみに１３時間以上かかるのか。と・・・

　記事の中で、サブ３の男性がM女王をライバル視していることに疑問をもつ、
　そんなに早いのになぜ私なんかをターゲットにするのかと・・

　おじさんには、そのサブ３男性の気持ちようわかります。とっても小柄なきゃしゃなレディが
　あのしまなみ海道を、一度も歩くことなく走り続けることができる走力。
　それは、フルとかハーフとかの速さの比でなくウルトラでの真骨頂、
　それは最後まで走り続けること
　なかなかできないのです。体調、故障、恐ろしい坂道、暑さなど、
　完走だけを目指して歩いてでもゴールだけはと思う方が大勢いるなかで、
　走る続けることができるし、毎日女性で15Kをこつこつといかはる。
　一人で坂道、フルの距離を練習してはること・・

　萩往還、昨年２５０K、初参戦にてゴールも、この日々の鍛錬の成果でしょうに。
　しまなみ終わって、次のさらにきびしいウルトラへ参戦されるらしい。
　おじさんがお会いできるのは、村岡ダブルであります。

　やはり、あの方を「ウルトラの女王」とおじさんがかってに呼んでおりますが
　日々の努力と、ウルトラへの真摯な挑戦に尊敬すべき
　、実にふさわしい称号であります。

休足日であります

昨日の今日、走りたい気持ちはぐぐっと抑えて膝の癒しに専念。
まったく歩かずに、通勤も

鍼をうってもらいいくため、ちょっと早い時間にお休みもらい病院へ。
今日は、追加箇所も診てもらいました。
4月終わりころから、ずーと左の首後ろあたりが痛くて、借金で首が廻らないのかと
思うくらいに痛かった

後ろ振り返るときは、体を斜めに回してみるしかありません。
自転車で後方確認するときは大変です
さすがに、膝の爆弾に、首爆弾ではストレス。
てなわけで、先生に診てもらった結果
原因は、なんにもしてなくて痛いので、寝違ったのでしょう。
シップとかマッサージとかあるけど、一番早いのは注射だと
首のあたり、怖いのですが、先生いわく、僕も体験したけど
これが一番早いからね～と、首にぶちゅ。

うーんしばらくすると、首のあたりがす～と楽に。
これまた、別な意味で怖いですが

炎症を起こしているので、その炎症が和らいだんでしょう。
どれだけ、この効果が続くか不明ですがとにかく少しらくな今日です。

そのあと、膝の鍼。
S先生のアドバイス、今回のランは、膝の下が痛みあり
対策は・・太ももの筋力の張りで膝の下が上がってきて
その影響で下が痛むのだろうと、
ならば、テーピングは・・
通常の膝の痛みは、上にあげるように支えるために
テーピングしてるので、膝の上に1本囲むように張ってみたらと
アドバイスいただきました。
逆に下での横1本回しは、きつくしないように～

すぐに効くかどうかは不明ですが、勝負ランのときやってみる価値あり。
これも、筋肉の張りを緩める治療をしているからのアドバイスで
何もしらないおじさんには、ほんまに

いい勉強ができて、これまた膝くんのおかげですわ。

おじさんが最後の患者やったので、電気あてるときも
時間をかけてゆっくりとしてくれて、おかげさまで
ベットの上で熟睡
（いびきかいたら起こしてくださいとお願いはしておきました）

終わって帰るときに、なんと昨日の戦士　ぴろこさんが娘さんと

さて、明日はなんとか走れるといいのですが～。

日曜朝応援ラン実施

朝7時30分公園に。
少し雨模様の空でしたが、走るころにはなんとか雨もあがってきました。

今日の参加者、コバ先生、K元さん、ぴろこさんの合計4名。
コースは、愛媛マラソンコース方面、平田の交差点から坂あがり
６キロすぎで、コバ先生折り返し。
あとの3人は、ぴろこさん提案にて新池を見学。
（三浦アートヴィレッジ横にあります。）

１００Mごとに道路標示があり、１周すると１K。
トイレもあり、屋根つき休憩所も、駐車場もあり
周回インターバルやるには、とっても素敵なコース。
ここで、日帰り特訓できそうですわ

２周ほどして、K元さんは引き返し。
ぴろこさんと二人、ちょっと廻って、１０時までにジムへ帰る予定なので
堀江小学校から伊台方向の峠を上っていきました。
だんだん、坂がきつくなり伊台へ抜けるには10時は困難と
おじさんが、昨年末に道に迷った木野神社方向の山へそれてあがり
権化温泉方向に下る。（今回は、道に迷わずにでれました）

権化温泉にくるまでにかなり耐力消耗するも、まったく休みなしで
二人でもくもくと走り。
広い道路にでて、あとは一気に白水台方向へ上り。
この坂道、めちゃくちゃ長い！！のぼりも
半端でない勾配。ただひたすらあがる。いけどもいけども
のぼり。ついにおじさんの膝が悲鳴をあげてきた。
ちょっとだけ歩き。ぴろこさんは、どんどん上っていきます
ものすごい粘りです。

いつもの裏瀬戸風で通る交差点までなんとかでてきて、白水台の最後の上り。
これがまた、半端でない勾配。ぴろこさん、ちょっだけスピードダウン。
それでも、ぐいぐいのぼり。おじさんも、一緒にくっついて。
ようやく、あがって、今度は下り急勾配。ここが一番膝が痛い

平地までおり、２０分ほど予定より遅くなりましたが、ジム付近に１０時２０分に到着。
解散してから、自宅まで歩いては走りでなんとか自宅に。

３０K弱の距離、おそらく集団走としては今日の峠はかなりの
難度コースそれも休憩なし。
ぴろこさん、ほんまにようがんばりました。ナイスファイトです

土曜日阿蘇スーパ＆千歳フル＆しまなみ応援ランでした。

今日は、阿蘇スーパ100K（ひこにゃん師匠）しまなみ100K（アラ５おじさん）
明日の千歳フル（BB師匠）の応援ランと称して、朝ラン実施でした。

早い出発にも関わらず、たくさんの参加。
コバ先生、ドテチンさん、いっきさん、ぴろこさん、ももちゃん、ちえぴーさん
あわせて７人でのにぎやかな峠走でありました。

キロ６分ちょい、給水時の数分のみでのちょっとハードな練習と
なりましたが、みなさんよく走れてました。

石手寺参道を走り抜けてて、走るなとされた方が
おいでて、参道掃除されてるかたから見たら危ない、邪魔
参拝者に迷惑のいろんな意味でだったんでしょうね。
ここは素直に、次回から歩いて抜けていくか、トイレ横のわき道いくか
でまいりましょう。

約２０K、2時間３０分弱おつかれさまでした。

１０時からアミノランスクール説明会、結局
朝ランしたみなさんがほとんどいてはりましたな
みなさん、お好きな方ばかりで。

そんなみなさんから、明日もいきまっせ～の声いただき
７時30分、公園に集合で　約30K予定ランにいくことになりました。
途中抜けOKで、お時間あるかたどうぞ～参加ください。

本日のラン20K　

6月累計　8K＋20K＝28K

PS 今日、e3グリップをランにて使用。20Kずーと走っているときは
あまり感じなかったが、終わってもたずに走ったときに
フォームが若干変わったような・・。

使い続けるほどに、きっと効果ありなんでしょうな。

ももちゃん、ちょっと借りただけでフォームが変わってる
効果ありすぎでしょうに

そんなわけで、とりあえず購入先の情報ごらんくださいませ。

くまもん

今日も朝ラン、ぐわんばりました。
6時50分スタート、公園内　ひさしぶりに５周いけました。

原因は、・・ここ最近黒服軍団が過激な練習気合いれまくりで
走ってます。
今日は、２集団が入り混じって

そう、これが例のぴろこさんがみたかったと言うてはった
K●軍団の追い込み練習であります。

ダッシュをものすごい本数、あるいは周回インターバルを
何本も。
その横をおじさんが通過するので、ついつい力が入ってしまい
今日は5本いけました

約1時間走り、キロ６分以内でなんとかできるように
脛の痛みは、左足首にサポータまいて（膝も同じく）足首の
ぶれがこないようにして走ったら、あまりきませんでしたな

お昼休みに、奥の用事で高島屋の南館2F東急ハンズコーナへ。

目的の品は売り切れやったんですが、店内うろうろしてたら
今朝のテレビでやっていた、くまもん発見
くまもんコーナを作っているとこでした。
ひこにゃんファンのおじさんとしては、たちが
裏切りもんとと怒りそうな気もしますが
昨今の超人気ぶりに、これもまた、出会いだと
一個買っときました。
ぷにゅぷにゅとして、きもちよくまた軽い大きいので
キーホルダーにつけて置くと、探しやすそうであります

夕方からは、今日は映画の日なのでへ帰らずに
そのまんま映画館MB3いっときました。
大街道の映画館、座席予約はできません。
そりゃそうですわ、映画の日でも、たった4人しかお客様おりませんもん
（ショックは、３Dがここでは見れないこと忘れてました）

では、明日の朝ランは6時半スタートですからみなさんよろしくお願いいたします。

本日の走行距離　８キロ