愛犬・ウッチ君が亡くなってもう10日近くになります。このブログでウッチ君の死亡を書いたので、多くの方からご丁寧なお悔やみや激励のお言葉を頂きました。人の温かさって良いものですよね。それらの言葉をお聞きすると心も温かくなりますね。そんな中、数日前に90才になるお客さんのKさんが来店され「ウッチ君残念だったね」と何とバラの花束を頂きました。わざわざこの花束を届けるために時間を掛けてお出で頂いたのでした。「感謝!感激!」ですよね。因みにこのKさんは子犬だった頃からウッチ君を可愛がって頭を撫でたり遊んで頂いたりしていました。頂いた花束は早速ウッチ君のお骨の隣に手向けさせて頂きました。亡くなって10日も経つのに、目を閉じると未だにウッチ君の居た場所や東大構内の散歩コースにウッチ君が浮かんできます。本当に幸せな犬だったと思う気持ちと、私達にも幸せを与えてくれた犬だとも思います。薄い黄色のグラデーションがとてもキレイなバラの花ですね。
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