先日、東大構内を歩いていてあまりの暑さに「水分補給をしなくては」と思い龍岡門を入った所にあるコンビニに入店しました。ペットボトルの水を購入し店を出ようとすると、「あれっ?」と立ち止まります。ブックスタンドの中に「漁師めし 絶品」と言う本を見つけたからでした。「なんちゃって漁師」を名乗る私にとってこれは見逃せない本です。コンビニにしてはヒモも掛かっていないし、ビニール袋にも入っていない本なので、手にとって確認することが出来ましたが・・・この本は千葉と神奈川にある漁協・漁師直営のお店と料理に紹介の本だったのです。ぺらぺらとページをめくっていると「こんな店があるんだ」「ここは入店したことがある」と思わず口ずさんでしまいます。本の価格は1000円+税だし「これ買いでしょう!」とレジに歩を進めました。それは、お店に行って「食べたい」は勿論のこと「なんちゃって漁師」として釣り上げた魚を「こんな風に料理する」「こんな風に盛りつける」と言う探求心からの購買行動でした。「なんちゃって漁師」として釣果を残せ、料理が出来る様になったら、親しい人を招待してこの本に載っている様な料理を振る舞ってみたいですね。それが夢かな・・・・。
「漁師めし 絶品」
プレジデント社
1000円+税
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