ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

志を立てて

2008年09月26日 16時45分40秒 | Weblog
至誠にしてして動かざる者は未だこれ有らざるなり (吉田松陰)

至誠をもって対すれば動かすことができないものはない

誠にいい言葉です。


自分達で全てを考え、自分達で全てを制作し、自分達で自ら世に問い、自分達で汗を流して販売する。

厳しいけれども夢のようなビジネスフォームが本当に走り出しました。

今迄の「ゆきんこ」はインターバルのようなもので、これからが本物の本番なのです。

いよいよ夢が走ります。今迄苦労して流した汗と涙がが光ります。
辛かったこと、悔しかったこと、悔やまれることもたくさんあります。

犠牲も大きかった、何より苦労の時間が永かった。

それで・・・、これから、何処まで行きましょうか。

庶民が肌で感じる景気と政治動向

2008年09月26日 05時15分35秒 | Weblog
石油製品だけでなく、色々な商売でモノが急に売れなくなったとか景気動向に微妙な影響が表面化してきたようです。景気はムードですから庶民は「不景気」と聞いただけで財布の口を締めてきます。

こんな時には、破壊的な低価格戦略が出てくる訳で色々なジャンルでディスカウンターの多い北関東エリアでは必ず「安売り競争」が始まります。

都市部ではガソリンスタンド業界は淘汰が進み地場業者が少なくなって、一部ディスカウント系業者が残るだけで以前よりも価格的には静かです。大手商社系や元売り販社などのセルフ大型SSが増えており極端な低価格は少なくなった気がします。少し業界が安定してきたのかも知れません、いや疲れ果てて競争する意欲も失せたようです。

不動産関係、特にマンション業界は見ているだけで販売不振のようですね。
都内通勤圏である高崎駅の東口には現在でも大型マンション建設が盛んですが、完成して売り出された新築マンションの部屋の電気はあまり点いていません。
新築マンション販売だけは見ているだけで、売れていないのがすぐに判ります。

自宅の前のヤマダ電機のLABI.1本店も開店時のような勢いはないようにみえます。しかし、まあ開店時の集客が継続したら大変です。

確かに景気とは雰囲気なんですね、これで衆議院選挙が始まって年末にかけてどうなる事やら注目です。

国民一人一人が感ずる未来に対する不安感などが積み重なって、消費動向が変わってくるはずです。少子化だって将来に対する不安感で子供を作れない若い夫婦が多いわけですから景気ムードは大切です。

皆さんは、現在から未来にかけてどのように予測し感じていますか?、未来に不安を感じていませんか?

これから、始まる衆議院選。
なんとなく、流れを変えてみようなんて人が多いような気がしていますが・・・
「一郎 対 太郎」の戦いです。

アメリカも日本も民主党なんて声が聞こえてきたような気がしますが、いかがでしょう。

庶民が肌で感ずる景気と政治動向。
意外とこれが正しい景気判断なのかもしれませんね。
今日も早朝から仕事です。