しばらく、涼しくて過ごしやすい日が続いていますね。
節電が進んで、電力不安も薄らいでいるようです。
数日前まで、
米債務引き上げ法案と総額2兆1000億ドルの歳出削減策法案の行方を巡って懸念されていた
米国によるディフォルトの懸念はなんとか払しょくされたようですが、
今後は、米国債の「AAA」格付けの引き下げをめぐる懸念が続きそうです。
ところで、
日本の国債は、今年の1月に引き下げられ、スペインやチリ以下の現在「AAー」となっています。
米国の格付け会社であるスタンダード&プアーズという会社が格付けをしているという事ですが、
日本はチリやスペインよりも財政状況が低いと評価されているわけです。
日本の国と地方の借金の長期短期合わせた額は1100兆円にも達しています。
この額は世界最大ですし、借金がGDPの2倍を超える例は主要国では戦争の時以外ありませんね。
加えて、今回の大災害で、かなりの国債を増発することにもなりそうです。
今回の円高は長期化する様相ですから、
輸出産業に大きなダメージを与えることにもなるはずです。
我々国民が、認識していない間にかなり難しい状況が発生しているのではないかと心配です。
洗面器の中の「メダカ」のような我々国民の生活はどうなるのか・・・
「質実剛健」に生きていきましょう。
まさに、『がんばろう ニッポン!』
といったところです。
節電が進んで、電力不安も薄らいでいるようです。
数日前まで、
米債務引き上げ法案と総額2兆1000億ドルの歳出削減策法案の行方を巡って懸念されていた
米国によるディフォルトの懸念はなんとか払しょくされたようですが、
今後は、米国債の「AAA」格付けの引き下げをめぐる懸念が続きそうです。
ところで、
日本の国債は、今年の1月に引き下げられ、スペインやチリ以下の現在「AAー」となっています。
米国の格付け会社であるスタンダード&プアーズという会社が格付けをしているという事ですが、
日本はチリやスペインよりも財政状況が低いと評価されているわけです。
日本の国と地方の借金の長期短期合わせた額は1100兆円にも達しています。
この額は世界最大ですし、借金がGDPの2倍を超える例は主要国では戦争の時以外ありませんね。
加えて、今回の大災害で、かなりの国債を増発することにもなりそうです。
今回の円高は長期化する様相ですから、
輸出産業に大きなダメージを与えることにもなるはずです。
我々国民が、認識していない間にかなり難しい状況が発生しているのではないかと心配です。
洗面器の中の「メダカ」のような我々国民の生活はどうなるのか・・・
「質実剛健」に生きていきましょう。
まさに、『がんばろう ニッポン!』
といったところです。