台風一過の青空です。
夜明けが早い季節ですから、朝から日光が眩しいほどですね。
雨上がりの快晴は本当に気分爽快で、猫のペペさんも元気に散歩に出ていきました。
当社スタッフは台風の中を飛行機で九州から帰還しました。
そして今朝はもう、北東北へ構築作業に出かけています。
一方、営業で九州へ出向く者もおりまして、最近は九州での仕事が増えています。
早く社員にも楽をさせてやりたいものですが、私も含めて仕事に追われています。
私は、今週はディスクワークに追われており、窓から青空を見ながら頑張っております。
昼からは、某元売との打ち合わせで都内へ、その後も都内で打ち合わせです。
軽井沢から東京駅は新幹線で一時間ですから本当に便利です。
よく都内へ出かけると、「遠方からご苦労様です。」なんていわれますが、
相手が、千葉や神奈川などから都心への通勤ですと私のほうが時間がかからないわけです。
最近は東京駅から軽井沢まで直接走る新幹線もありますからさらに便利です。
この時期になると、大手企業のオーナーさんや芸能人、政治家などの有名人がたくさん利用しています。
夕方、『男の隠れ家』のようなクラシックバーで飲んでると、いつの間にか友達になって
「明日ゴルフに行こう!」なんてことにもなるわけです。
その方の職業を聞いて、凄い企業の経営者なので後で驚くようなこともありますね。
昔から、軽井沢という場所は、
お金があっても無くても、社会的な立場を超えた仲間意識が生まれるところなのです。
バブルがはじけて事業に失敗しても、昔の友達や仲間と再会できてまた再び新しいパワーをいただける。
友達の友達はまた友達だというわけで、
飲み仲間やゴルフ仲間の輪が広がるというわけです。
昔は、活きたままのアユをたくさんもって、某有名社長と奥様と私で、
庭に炉を作って仲間を呼んで、「鮎の塩焼きパーティー」をしたこともありました。
「あの頃・・・」
私は、ゴルフが得意で全盛期。
東急女子オープン(現在のNEC軽井沢72女子オープン)などに参戦する選手とよく練習プレーをしていました。
当時、伊藤忠の相談役でもあった瀬島 龍三さんを知らずに変なお爺さんだなと思いながらゴルフをしたこともありました。
真冬には軽井沢に一人で閉じ籠ってのシステム開発作業は永くて辛かったですね。
懐かしい想い出が一杯積もったこの地で、仕事ができるありがたさを感じながら今日も頑張っています。
もうすぐ、懐かしい仲間が集まる、避暑地の『夏』が始まります。
みんなに元気をもらって、付き合えるように頑張ります。
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