息子もいつも通り会社に行った
かわりに家の周りに、足場を組むとかいって、7時半過ぎには車が二台
屋根のペンキは今日は天気が悪いので、明日からだと言われた
出かけるのもお昼過ぎでもよかったので、少し助かった
だけど、明日から三日間だろうか?精神的に嫌である
うちの中に入るわけではないが、朝から風呂場の掃除をしていた
古くなったボディタオルを小さく切って、洗剤なしで汚れを落とす
それでもなかなか落ちない汚れもある。何かよい方法はないものだろうか…
家の風呂自体は、何年も使っていない
息子が帰って来てからは、シャワーは使っている
そこそこ涼しいので、時々保冷代わりに使っていたり
今はほとんど物を置いていない(当たり前なのだが)
今年の夏は久しぶりにお湯を張ろうかと思っている
今の時期、温泉はやたらと熱くて、水を入れないと入れないのだ
20~30分の入浴時間だと、さすがに夏は行く気分ではない
関東のアパートに暮らしていた頃のお風呂場は すさまじかった
入浴しているだけで、サウナに入ってるかのように、汗がダラダラ
それ以降、私の体は痩せてしまい、今の体つきに変化した…
朝の宅配便(息子の)8時40分に来た!早くね?)
春、雪解けの頃のねこ
この近くの猫でして、見た目、やたらと豪華絢爛なねこ
同じ猫や…
なんだか、草むらに合わないような気がしてならない
で、さっきの続きなんだけど…
痩せてることが、実はとても美しいのだ、と勘違いしてしまった昔の若いころのわたくし
うまいこと痩せてしまったので、それを維持するには、なんてことを考え出した
こどもができると、これで痩せることはしなくてもいいし、太ってもいいんだ、というふうに変わる
だけど、一度痩せた自分をイメージしてしまうと、太ることが怖くなる
そこで、妊娠しても太らなければいいのだ、と思い始める
次男の時は、2~5kg(よく覚えていないのだ)しか 増えなかったかもしれない
自分の体は痩せて お腹の中の子供は、多少未熟児だったが普通に元気だった
長男の時は60kg台だった。その時から足にいぼができてしまった
その頃からすでに、「離婚」という文字が脳内に存在していた
夫は単身赴任ではなく、仕事の為(税金が安くなる)、住所を向こうに移した
だけど、住宅ローンがまだ残っているので、夫も帰るに帰れなくなっている
そのうち、本当に帰ってこなくなった。ストレスは軽減されたが、病は増えた…
今年になって始めた方法は、今も続けている
完全な塩と完全なお茶、春は庭の野草、それ以外は、普通の食事、普通のおやつ
一番の目的は、高血圧の改善。しかし、自律神経の乱れから来ているのでなかなか難しい
そして、肝心な血圧計が壊れていた…
スギナ茶は今も時々飲んでいる
トイレにはそれ以降普通になった。たぶん、体にむくみがあると、尿の量も増えるのだろう
きのうは、完全な塩と完全な緑茶入りのお茶をごくごく飲んでいた
なのに、体重はまたもや、0.2kg減少
体重は、39、1kg。やや減ったので、気持ち的にはうれしいが目的が違う
42kgまで増やそうと思っているからだ
人により、花粉症、糖尿病、アレルギー(湿疹)、便秘、統合失調症、高(低)血圧、うつ、等々…
治った人も多く、まだ治らない、という人もなかにはいる
途中で諦めることはできないし、自分でやってみたら、便秘は治ったし、
ストレスも生活スタイルも軽減
入浴、洗顔、洗髪、洗濯、歯磨き、食事は、適当にやる
ぐーたらな自分にぴったりで、小さなころの自分に返った気がした
私は幼少の頃から、口はしゃべらず、虚弱体質
陰ではいろんなことをしていて、頭の中でばかり考えていた
何かやれば、きょうだいに言われ、親にも叱られる
叱られてばかりいたので、たまには、親孝行と思って、手伝いをする
褒められるとなんだかくすぐったくて、自分の性に合わないなと思った
それ以降、自分に合わないことはやめた…
自分の境遇は、父親の酒乱による包丁事件とか、夫の実家(姑・舅)とか、ものすごい嫌悪感
私だけではなく、ニュアンスは多少違うが、似たようなことが他の人にもあるのだと知った
怒っても泣いても事(こと)は変わらないのだから、それをおさめる努力もしている
変わらないと思っていたことが、なんとなく変わることもあった
自分が今までしてきたことの、病と行動は 同じくつながっていることにも気づいた
だから、やらないという人もいるし、私のように、小さな気づきにも気づく人もいる
怒りがあれば、それだけ脳から体に負の伝達が起こる
血圧も上昇するだろうし、細胞も変化するだろう
癌や胃の調子が悪ければ、歯磨き粉をやめるだけで、治る人もいる
それを嘘だと思うならそれでよいだろうし、私のように単純にやってみればわりと素直に受け止められる
やるかやらないかは、個人の自由。だから、Yさんにも、それ以上言っていない
私は自分の病気を治したい、ただそれだけで始めたのだった
最後に、「たんぽぽと韮の卵とじ」は、普通のおかず
そんなに美味しいわけでもないが、そんなにまずいというわけでもない
これもまた作りたければつくればいいし、作りたくないといわれれば作らなくてもいい
アンチョビを入れればよかったと、それだけ後悔した…
揚げ焼売は、何度食べても飽きないし、胃もたれもしない
完全な塩は、酒を飲みながらも舐めているが、酔わない
むくまない、酔わない、太らない、こんな塩、初めてだわ…