風景と人物は私の一番好きな画像
若い人かと思ったら、私と同じくらいかもしれない
自分も完全なおばさんであるのに、人と比べるとそうでもないなぁと思っている自分が恐ろしい
完全に錯覚してるか、勘違いをしている私であり、変なおばさんでもある
この間、再放送のドラマなのだが、あと数分で終わる、という時になって、ピンポンがなった
出ると、息子への荷物でそれも代引きであった。戻るとドラマはすでに終わっていた
あと数分遅ければ、などと思った。夕飯時、息子はお金を渡してくれた
「あんた、今日はドラマを見損ねたのだぞ。前もって荷物のことを言っていきなよ。」
内心はそうである。この子の癖はずっと治らないだろうし、
私がいることで安心してパソコンでポチッと押しているのだろう
今日は暑い。のどが渇く…
今日は来ないと思っていた姉が店内で声をかけられた
週に二度の買い物が復活していた。一人分なのに、なぜか買い物は普通にしている
変な話…
私が初めての就職で、自動車免許を取ることが条件だった
だからいやいやとったのだが、その時 今の主人と出合った。運命でもなんでもない
自分では悪運(最悪)だったと思っている…
姉がその時思ったそうだ。「私もとらなければ…」
初めて聞く言葉に我を失った
そうか、三つ違いなのだから、姉もまた私に敵対心を抱いていたことになる
ようやくわかった。妹の私になぜ嫌な思い出ばかりが残っていたのか…
嫉妬(ジェラシー)があったのかもしれない。会話がなかったのもうなづける
私はずっと姉の影におびえていた。また 何をいわれるのだろう、と…
なにも考えていなかったのに。単に遊んでほしい、しゃべってほしい、それだけだった
姉の病気がいつ発症したのか定かではない。母親がまだ生きていた頃かもしれない
今日は暑くて聞きそびれた。私の心が不安定だったからである
左下側の歯は非定型歯痛、あるいは半分は本当の歯痛かもしれない
そこそこ諦めているので仕方がないのだが、左上側もなんとなくパッとしない
同時に、目がしら(特に右目)が詰まったような、乾いたような感覚
時々だが、目に薄い膜がかかったような症状があり、瞬きをするとすぐに元に戻る
検索したら、目やにがかかる、ということらしい(眼科ではドライアイと言われる)
神経過敏になっているので、なんだかまたおかしくなり、夕べはよく眠れなかった
けさ4時に起床し、やっぱり精神的なものが大きいのだろうか、と思った
それを姉に行ったら、 「よく薬を飲まないで寝れるね。」と言われた
眠れないけど薬を飲むほどではないし、少しは寝ているのだから
それも毎日ではない。一晩は寝苦しいが、翌日はまた眠れるし、薬は極力避けたいところだ
変なところで褒められたのだが、薬に頼るのは、自分にとって最後の手段である…
即席めんの冷やし冷麺は、あまり美味しくない。ご飯を炊かないとないからだ
息子、朝の8時にはバイクででかけ、明日の夜まで帰らない
洗濯も終わり、白ワイン一杯を飲みながら、ボラをつまむ…
脳を麻痺させると、非定型歯痛も目がしらのことも忘れてしまう。あとは野となれ山となれ…
もやし、韮、ノビルの葉、ゆでキャベツの外葉、蒸した鶏むね肉、きのこのオイル漬け、ムンチだれ、即席めん
いたずらっ子のような猫だ
確かこの子だと思った。あとを追っかけてきたのは…
今年は見えないと思っていたら、反対側の窓際で見られた
猫だけではなく、犬もいる。それもチワワ…
近くを散歩していたら、愛犬のそばに寄ってきて、愛犬は腰を抜かしたのだ
犬が腰を抜かした、というのは私も実際にはわからないのだが
後ろ足がいつものように動かなく、しばらくしてからようやく普通に歩きだした
そばに寄って来たチワワは何もしなかったのに、愛犬はまさかの恐怖で腰を抜かしたのだと思った
愛犬は極度の怖がりである。だからいつも吠えている。自分を守るためにしていることだ
とても怖いのだ。人も犬も… それは私自身がよく知っている
土曜日なのに、感覚的には日曜日のような気がする
五月になってようやく天気がよくなった。午前中動いただけでもうひと仕事を終えた気がした
主婦は朝起きてから夜寝るまで、なにかしらしている。自分の為の趣味はほとんどできない
疲れたら仮眠。起きたら、また台所、犬の散歩、夜はつまらないTV
少しショックだったのが、久しぶりの歌手の姿だった…
自分は何をしているんだろうか、と思ってしまった
がんばりどころが違うのではないのか
人はひとなのだが、自分がちっぽけなことにまた悩む