おこげで簡単おかき風。

以前土鍋で炊いたご飯の底が焦げてしまいました
かたいのでお茶漬けかピザ風にしようかと思っていました
そのまま野菜室に入れっぱなしでしたが、ほどよく乾燥がすすんでいました

さすがにこのままだとただの乾燥ご飯になってしまう…
 ひらめいた。このまま揚げてしまおう
揚げてから少し塩をふってみました

おやつ、ご飯のかわり、お酒のおつまみ、なんにでも合うなと思った
おかき、せんべいを買う必要がないほどに美味しい

以前お餅で作ったことがあるが、こちらのほうが簡単に仕上がる
油も意外と吸わないし、簡単に揚がった



瓶に入っているのは、アンチョビとマヨネーズと甘酢
どちらも残り物同士で合わせる

いかなんこつ甘酢味（珍味）は、息子も食べるかと思ったら、酸味がきつかったらしい
そして私もイカではなく、タコだと思っていたのだ

キャベツは生だともたないので、さっとゆでてある
そのまま、いかなんこつと一緒にマヨネーズ大１を入れて和えた

簡単だしなにより味付けが不要。これもひらめきで作っただけで楽しかった♪
このまま続けていたら また変なものを作りそうだったので この辺でやめておいた








ドライカレーをご飯に混ぜてもよいが、味のほうは、ご飯の上にかけたほうが美味しい

昨年の夏以降に姉からもらった野菜がいっぱい入っていた
ナスや人参、ピーマンなど

今年は旦那の入院で野菜を作らないと言っている
だからもう野菜に悩まされることもなくなったのだ








猫ばかりだと飽きるので…









この間、動物病院で見かけたのは、この秋田犬

この顔と体をもっと汚くしたのがやってきた
珍しいのでもしかしたらこの子かもしれないし、けど違うかもしれない








この様子だと運転手（飼い主）は、やはりじっちゃんだと思った

本当に大きいんだよね。体がゆっさゆっさとゆれながら歩いていた
体、いや、毛が揺れていたのかもしれない

愛犬がちっこいので、どうしても他の犬が大きく見えてしまう
同じチワワでも愛犬はまだ体は大きいほうだ。それも多少メタボ？



今日は快晴である。明日あさって雨模様。そうしてまた週末がやってくる
最近歯磨きは、歯ブラシだけ使っている。そのほうが食べカスがよくわかるから

本当は食べる回数を減らしたいのだけれど、食べることが好きなのでどうしてもできない
お腹が空かないと思っていてもすぐに食べてしまうし

歯を休ませたい、という気持ちがあるからだ。体重は減らすことも増やすことも考えていない

これ以上減ることもないし、増えることもないのではないかと思っている
まさかの適正体重かもしれない…なんてね

また、睡眠のことに関してもずっと考えていたのだが、
病気を持っている方の不眠症の解消法はまだよくわからない
ただ一般的に言われている不眠症ならば、眠い時に寝る習慣をつければよいのだが…

それだと主婦は大変である。夜何をしていればよいのか、という問題が残ることに
日中は家事で追われるし、昼寝といってもそれも痛みがあればなんともならない

病の連鎖をどこで断ち切るかだと思う。薬では治らないのだから、こうしてみたら？
という助言も難しい。私も同じように痛くなったら、何もできなくなるのはわかっているし

自分に置き換えてみると、やっぱり難しいと思った
歯の痛みではなく精神的なものから来ているのは確かなのである
個人的なやりとりは、間違った方向へ導いてしまうので、それが一番怖い

頭痛、肩こり、便秘など、比較的治りやすいものならなんとかなるんだけど
医者でもない私（医者でも治せない）が、安易にいうことは控えるべきだと思っている

自分が試してみたら、治った、というのは、今までも書いてきている
それでもなんとかしたいなぁ、と思いながら、ずっと探し続けている

本当は、治し方はそんなに複雑でもなんでもないんです…
あらゆる常識を根本的にかえないと、なかなか難しいと思っています

私はごく普通の人ですが、常識をあまり考えずに生きて来たわけですから、
いつでも常識を捨てられるのです

朝起きたら、歯磨きやうがい。頭からつま先まで、洗剤。目にも鼻にも薬
体の垢は、私もついこの間まで、ごしごしこすっていた

汗を流す（サウナは入っていない）ことも快感だった
だけど汗を流すことも 健康ではないとわかった

それらをひとつひとつ説明しても、やっぱりわからないわ、という人も多いと思う
何故、私がここまで理解できたのか、ということだが、素直に耳を傾けたことだと思う

これが今の常識よ、ということではなく、ちゃんとした道理がある
私がそれを説明できないのは皆さんが一番ご存知のはず（頭わるいから）

だけどそんな私でも理解できているのは、やっぱり薬では治らない、ということを知ったから
高血圧の薬で、随分勉強しました。やめる時も必死だったし、心細さもあった

けれど、今どの雑誌を読んでも、高血圧の薬はやめた方がよい、危ない、飲まないほうがよい
などという記事が随分と多くなりました。現役の医師でさえ、そういう方が大勢いらっしゃいます

血圧の正常値が、なぜ頻繁にころころ変わるのだろうか？
メタボ検診の意味は本当にあるのか？

治そうと思って病院に駆け込み、薬を処方されても治ることはなく、ずっとそのままである
さらには、薬の副作用で悩まされ、さらに薬を処方され、体は段々壊れてゆく…

私はそれが本当に怖かった。このまま自分の体がどうなってゆくのか
加齢のせいだ。みんなも同じなのだから、我慢するしかない

私は痛みと心中する気もないし、これ以上薬を飲むこともしたくない
当たり前ではないこの状態をなんとかしたい、そう思っている

単純なことばかりなのに、それができない、というのは、なぜなのだろうか
常識を捨てたら、こんなにいいことがいっぱいあるのだよ


小瓶に入っているのは、アロエの粉末。苦くてにがくてとてもではないけれど…
生ニラは採取した時が一番美味しく、冷蔵庫に入れて冷やすと美味しさは半減した