一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

早弁の気持ち♪

2016年04月12日 | パン

春のひかりがまぶしかったのに、きのうから天気が一変した

セピア色に変換してみた。建物の3本のひかりの線が目立つようになった
このひかりを写したくて撮ってみた。カメラは壊れているので、毎日勘で撮っている








こちらはグレーに変換。夕方は雪に変わった…

きのうは、いつもの温泉に行くつもりが、お通じがよくなったので、100円温泉に直行
通勤時間と重なるのでいつものように道が混んでいた。買い物時間だとわりと空いているのだが
平均的には、7~8人というちょうどよい感じであった

温泉には、普通にあるものが、ここにはないものが、なんこかあります
さて、それはなんでしょうか?

1、ごみ箱 2、鏡 3、体重計 4、その他(まだ私の気づいていないものもあるかも?)

答えは次回にまわしましょうかね(いぢわるばーさんデス!)



 





お昼にご飯を炊いたので、いつものように弁当をつくった

夜ではないので、この日は、その日の夕飯に食べました
銀鮭に醤油麹を入れてみました。醤油が多めの醤油麹です
ご飯の上にのっけるとご飯がおいしいです

へそ大根の煮物もよかったです。夜でもお弁当は合います
私も孤食(個食)ではありますが、とても楽です
さびしいともなんとも思いません

食器の片付け、食べるのを待つ時間など、余計なことを考えなくてもいいからです
のんべいの相手をしなくてもいいし、寝る時間も気にしなくていいからです
起きてる間、洗濯、食事、片付けなど、常に考えています

考えなくてもいい時間、それは眠っている時です…










化粧水を入れる容器を見つけました

先端を切って、洗って、今乾かしています。キャップもついています
洗っても衛生的にどうなのかこれから調べてみます
容量は120mlです。ちょうどよい大きさです

こんなの買うだけで108円です。いいなと思ったものは、100円ショップでも
すぐになくなることが多いです。今使っているお気に入りの容器もすでにありませんでした
もしかしたら個別に注文すると手に入るかもしれませんが…

ガラス容器のもので、確か300円(税別)のものが、400円(税別)になっていました
これも大きさが気に入っていましたが、少しだけキズが多く見受けられます
容器も買わなくてもいいときがきています










30g弱(本当は50~60gの量がよい)の元種を、粉と水を軽く混ぜたものに入れて中種を作ります

今回はクロワッサンにしたいので、専用の粉を使いました
水加減が粉によって違ってきますので、最初は少なめに入れていきます
水は粉の半分を目安にしていますが、季節とか粉とかにより少しずつ変化します

私の場合、まだ粉っぽさが残っている時に、元種を混ぜる癖がありますが
実際には、もっとちゃんと捏ねたほうがよいと思います
私はどちらかというと、大雑把なので…









午後に仕込んで朝方までこのまま室温に置きます

室温は20度以下なので、膨らむまで時間がかかります
(保温しながらだと、通常通りに早めに仕上がります)

夏場だったら朝に仕込むと午後には仕上がります
これが倍くらいの大きさになると、その日以降にパン種として使えます

また、元種がなくなってしまったら、この中種を少し残して、また種継ぎをしていきます
こうした単純な作業が一番大切なこととなります
ポリ袋の使いまわしは、パン種がベタベタとなります

種継ぎをするたびに、ポリ袋は常に新しいものにかえないといけません
ドライイースト、生イースト、白神酵母ドライ、など使ってまいりました
そのどのイーストでもよいので、焼く前のパン生地を少し残しておきます

また同じように粉と水を足していきます。最初は3日に一度とか、週に一度とか
二週に一度とかの種継ぎになりますが、様子をみながらやっていきます
保存は冷蔵庫のあまり冷えすぎない場所に入れておきます

頻繁にパンやお菓子を作る人にとっては、とてもありがたい「種」だからです
時々「粉と水」のえさを与えてあげれば、自分だけの「種」ができます
周りにパンを作る人がいたならば、すぐにでも分け与えることも可能です

既に完成された「種」なので、そのまま「粉と水」のえさを与えてあげれば
その家庭のパンの味ができあがりますね
という、しあわせの「パンの種」です

ちゃんとしたパン種は、酸味も感じられませんが、冬など長く発酵させると
酸味が少しつきます。それはそれでおいしい味に変化します
どのイーストも自分で探したのですが、あっという間に雑誌に載るようになりました

そのうち、お気に入りの粉もバターも簡単には手に入らなくなりました
粉をかえるたびに、配合もパンのふくらみも変化します
失敗も多くなります。だから永遠に宿題をやってるような感覚です

毎回パンは変化します。だから愉しみながら作っています
焼く前のパンを冷凍は出来ませんが、パン種自体を乾燥種にすることもできます
それは、夏場に作ると、より便利だと思います





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青汁食パン&寒天サラダ♪

2016年04月10日 | パン

感音性難聴という、聞いたことのあることばですが、実際にはどんな症状なのか漠然とします

たまたま、きのうのテレビで知ったのです
私の場合、小さいころの中耳炎と耳鳴りのせいで聞こえが悪いだけなのですが
どういうふうな聞こえになるのか、少し知りたくなりました

耳はストレスとも関係します。緊張したり、不安感が大きいと途端に耳鳴りが大きくなります
年々聞こえがわるくなるので、それにともなって通院も心の負担となります
その為に補聴器があるのでは?と思われるでしょうね…

私の耳鳴りは、気圧の変化に伴って大きく変動します
その日、晴れていても、翌日の低気圧(雨とか)が近づいていると
すぐに反応して、耳鳴りが大きくなって、周りの音をさえぎってしまいます

私のような耳の聞こえの人は、どのように対処しているのでしょうか?
男性の低音は聞こえづらく、女性の高音はよく(?)聞こえます
マスクをすると、どうしても声を聞き取れません

また以前は1メートル以内だとよく聞こえていましたが、今は全くダメです
そのせいもあるのか、息子は私に話しかけることはほとんどないです
でも、会社では、いつもお年寄りに話しかけていると思うのです

私には何も答えないし、話しかけることもありません
ストレスは見えない場所にあります。私はこうだよ、本当はこうなのだよ、
そういう声を発することをさえぎるような、そんな日常生活です

だから、息子が休みになると、自然とストレスがたまります
また愛犬がいてもストレスになります
愛犬はいつも私にピッタリとくっついていないと不安になるようです

当然、私は片付けも料理もあまり手の込んだものはできなくなります
また作っても気に食わない料理は、隠れて捨ててしまわれます
作ったものを捨てられるのは、とても心が痛みます

姉がこういいました…。

「それは孤食(個食)だからだよ!」

といわれてハッとしました。確かにその通りです
自分の部屋で食べながら、嫌いなものは捨てる
だが、学校に入ってる時から、その兆候はありました

窓からおにぎりを捨てる、タンスの引き出しからおにぎりが出てくる
窓の下に、みそ汁、煮物を捨てる
今は、ポリ袋に食べたくないおかずを入れ、カバンに入れてどこかへ捨てている

だから、孤食(個食)だから、というのもその理由のひとつではあるが
もう少し別のところに理由があるのかもしれません…
お皿に残すことで嫌いなものがわかるのに、なかなかしてくれません










これは先日作った、あんぱんです

本当は三段くらいにわけて焼いたほうがよいのですが、保温ができません
なんとか工夫すれば、三段でも出来るような気がしますが
ヤカンのお湯が全てになかなか行き届かないような気がします

(いつも小さな冷蔵庫を使って、発酵させています)










また、形もどうなのかといわれれば、まだまだ、なのです

それでもパン屋さんのパンを見てみると、私のようなパンも見受けられます
今度は別のやり方で、あんぱんを作ってみます
もしかしたら、私の考えているような形のものができるかもしれません










愛犬、このあんぱんが特に好きなようです

でも、怖いのでほんの少しだけ…
なにもいわなくても、自らお手をしてきます










きのう作った青汁食パン

青汁はそのまま水にとかして飲めばいいだけなのですが、私は水だけでいいのです
だからお菓子やパンに混ぜて消費しています
かすかな香りと味はしますが、そんなに違和感はないです









マーガリンを大1入れてみました。気泡が少しおさまるようです

ただ、生地がべとつきやすいので、多くは入れられません
(早朝に写したので暗くてよくみえないですね)
しっとりとしたので、今日は焼かずにマーガリンを塗りました

マーガリンもなかなか減らないので、パンを仕込む時にも使っています
またクリーミングパウダーも入れています
ただ、塩だけは気をつけないといけないですね
普通の塩だとしょっぱすぎるので、加減しなければなりません


今回パンが意外とうまく出来たのには原因があります
それはオーバーナイトではなく、早朝に仕込んだことです
種をいつもより多めにし、一次発酵をちゃんと確認できたからです

いつもなら、朝起きると発酵過多になっていることが多かったのです
だから私の場合、早朝に仕込んだほうがうまくいくようです
オーバーナイトは夜遅くまで起きている人がやると、うまくいくようです

なんといっても早寝、早起きなので、やり方が少し間違っていたのかも
また春は、パンの発酵も比較的スムーズにいきます
今が一番作りやすい季節だと思っています








水で戻した寒天、だしをとった昆布の細切り、水で戻したすき昆布

ドレッシングをかけて、簡単なサラダにしました
本当はワカメが好きなのですがそれよりもウチにあるもので消費したい
また、やきふ、などもよく残る食材です

あ、乾燥ワカメ、ありましたね。中○産のが…
少しなら使えるかな。お通じもいつもよりスムーズになります
私のは、冷えから来る便秘なので、あったかい日はそれなりに快調なんですね



いまさらなんですが、自然発酵種の種起こしは、
普段作っているパン生地からもできるようです
ピンポン玉くらいの生地を残して、それに粉と水で種継ぎを続けていくのです

それだともっと簡単に種起こしができます。というか、すでに半分は完成してるのですから
パン生地からほんの少しだけ取り除くのです
それだといいかげんな人でも、い・い・か・げ・ん に、パン種ができます

わかりづらいと思うので、今度は画像にしてみますね
料理と違い、パン作りは成功すると心がとても豊かになります
ストレスを発散させる、というよりも、心が自然と穏やかになれる気がします

なかでも一番好きなのは、やはり食パンです。みそ汁と合う食パンです




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干し過ぎたベーコンでも…

2016年04月09日 | 変わった料理

電柱の蛍光灯を防犯灯というのでしょうか…

なにか見つめていられないほど、怪しげなひかりかたをしています
なにか目がもやっとしてしまいます。LEDの蛍光灯だと思うのですが

ここ数日、雨が降ったりやんだり、そしてこどもの休みが続く
なにもないけれど、なにか気分的に落ち込んでしまう
朝、昼、夜とご飯を作ることに辟易してしまう

小さいころはなんでも食べてくれた。無理して食べなくてもいいよ、といっても食べてくれていた
今は、食べずにそっと捨てていることが多い。ごみも隠して、別の場所へ捨てているらしい

先日、若い人とお年寄りが一緒に暮らす、というのをテレビで拝見しました
最初は少し戸惑ったようですが、少しずつ慣れてきて、今は快適に暮らしているのだそうです
他人同士でもうまくやれるのだなぁと思いました

我が家の課題はどうしたら解決するのか、今もわかりません…
子供が結婚したら少しは変わるかもしれない、そんな期待をしていたのに

100円温泉に行った最初の日。脱衣場でこんな話をしていました

私 「ウチはまだ孫もいないし…」

お客さん 「え?おたく、いったいいくつなの?」

私 「50代半ばですよ。早く結婚してくれたら私も家事から解放されるのに…」

お客さん 「でも家事をしなくなると、呆けるというからね。それに孫といっても
小さいころはかわいいけど、すぐに大きくなるわよ!」

私 「……。」


なんともはや、現実的なおことばでした。自分の経験をそのまま話してくれたような雰囲気
親はいつまでも元気で家事をできるわけではない。いつかは動けなくなるのだ。
いつ掃除したかわからない息子の部屋。わたごみがはんぱなくベッドの下にあった
(息子は一度も掃除機を使ったことはないと思う…)

そのせいか、また部屋の入り口に、椅子でバリケード
それが二日間続いた。部屋のごみが廊下に流れ出てくるのだ
そして、本人自体、のどがいがらっぽいようである
風邪を引いたせいもあるだろうが、部屋のごみも原因のひとつであると思う

これもよく聞く話だが、部屋に入るな!掃除をするな!というこどもが多いらしい
また男の子は大抵そんな感じである。かつて私も部屋の掃除をされると嫌がった

怒って、母親にくってかかった

私 「どうして部屋の掃除をしたの?」

母 「あんまり、汚かったから…」


まだ10代のころである。それでも自分の意思をちゃんと口で伝えるのだから
でも、息子は口で表現することは一切ない。だからほとほと困っている
悩みの種は、ことばのやりとりができないこと

メールのやりとり、メモのやりとりは、時として誤解を招くこともある
だから本当は好きではない。人間の発することばには、あったかさとか
やさしさとか、怒りとか、悲しみとか、そんなものが含まれている

我が家にはそのあったかさがかけているのだ
○っぱいパン(あんぱん)の甘さがやたらと体に染み入った
3日もすると、○っぱいパンは、かたくなっている

自家製のパンは市販のパンと違い、かたくなるのが普通
いつまでたってもふかふかなパンは、本当は存在しない
だからパンの添加物は異常に多いのが特徴だ

今日は普通の食パンを仕込んだ。いつもはオーバーナイトで発酵させるが
早朝に仕込んで、午後か夕方には焼けると思う
今回も早く仕上げるために、中種を200gにしてみた

春です。元種の仕込める時期です
小麦粉と水があれば、自然発酵種が仕込めます
およそ一ヶ月で、ちゃんとした元種が完成します

その間、小麦粉と水を足しながら種継ぎを繰り返します
そこを乗り切れば、酸っぱくないパンが作れるようになります
多くなりすぎた生地は、時々ホットケーキのようにして焼いて食べます

あ~~ めんどうくさいゎ、と思ったら、もうダメですね
種起こしはいつでもできますが、春が最適だと思います
お暇な方で、興味のある方で、自分でパンを作ってみたい方で、

そうした方がいらっしゃるといいです。残念ながら先生はもういないし、
ブログの画像もなくなっています。だから私も本だけを頼りにして
試行錯誤しながら、今のパンを作っています

このパンは技術ではなく、どちらかというとパンの機嫌をみながらつくる、という
ちょっとだけやっかいなパンなのです。基本をしっかりと覚えればちゃんとできます
私の場合、水分を多めに入れてしまうことが欠点です

だから何度も何十回も何百回でも作っては食べ、食べては作ってを繰り返しています
よい小麦粉とも出会えません。バターも小麦粉もすべての物が高くなっています
へそあんぱん、今度こそ、ちゃんとへそができるようになりたいと思っています









だし汁がうすかった。水が多すぎます。たぶん、1リットルだと思うのですが…

2リットルと書かれてあり、飲んでみたらやはり味がうすいです
お吸い物、失敗しました…
自分の勘、間違ってなかったようです









ラップで包んでおいて、そのまま包丁で切り分けました

意外ときれいに切れましたが、そのあとラップを取るのが面倒くさいです
少しだけすし酢を多めに入れたら、旨みが増しました
お店のような豪華な食材でなくて、もっと手軽な食材を探しています

卵焼き、納豆、う~~ん、よくわからない…



今日は雨、降らないだろうか?









冬の間、室内で干していた豚肉。外だとカラスや、猫に狙われるから

冷凍して、解凍して、そして、ベーコンにして…
ワインのおつまみにしている。水分はもはや全くない
干しっぱなし。少しばかり燻してみたが…





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春の青汁あんぱん♪

2016年04月08日 | パン

二つの温泉をかわるがわる行くことで、リフレッシュすることができます♪

100円温泉は時短になります。早朝に行くと、いつもより30分以上早く日常生活が送れます
買い物まで時間があるので、一度自宅に戻って洗濯をします
少し寒い時に温泉につかっていると、とても気持ちがよいものです

時々立ちながら、岩木山を眺めています
思ったよりも外は肌寒くて、午後から雨が降り出しました
考えてみれば、きのうは少しばかり忙しい時間を過ごしていました

ぱんとすし飯と格闘…

また書き忘れるとこでした。100円温泉のトイレは、よくみると水洗トイレのようでした
前回は電気をつけずにのぞいていたので、一瞬ぼっとん便所に見えたのでした
たぶん、トイレも温泉を使って流しているのだと思います

トイレットパーパーも完備されてますし、ちゃんと電気もつきます
一番最初だけ、人がいなかったのがとても不思議でした











愛犬、毛がふさふさして、また長くなっています

段ボール箱の中に入ることが多くなりました
犬にも秘密基地が必要なようです?
なにかを待ってるような雰囲気…

(おにーちゃん(長男)のご飯、まだ終わらないのかな…)











きのうは雨で散歩ができませんでした。梅が開花してるかもしれません

不安定なお天気だと心も不安定になります
姉に、雨や春の季節に体調は変わりないか?と聞いてみたところ、ない!といわれました
とてもうらやましいなと思いました。そばに連れ合いがいるということが一番の薬なのだと思います

時々、「もしもウチの人がいなくなったら、どうしよ。困ってしまう…」

そういうことを何度か聞きました。何も出来なくなるのでそれが不安だといっています
私の漠然とした不安感は、頼れる人がそばにいないということも一因だと思います
若い頃は子育てが主だったので、そういう感情を持つことは一切ありませんでした

だからといって、生活をともにすることも、かえって苦痛となることもあります
何が大事なのか、何をすればいいのか、まだまだ模索中です
よそのお宅と自分チを比べても無意味ですし、その日その日をとにかく、一生懸命生きること










たったこれだけの量でもとても食べ応えのある、へそ大根の煮物

干した野菜を整理してたら、へそ大根が出てきました
だし用のアジも昆布もへそ大根もおいしかったです










○っぱいパンに見えます…

栗をトッピング、ずんだあんに青汁、パン生地にも青汁
前日作った中種をそのままパン生地に投入

朝7時に仕込んで、午後3時に発酵が完了、二次発酵二時間弱
あん30g×16こ、パン生地50g×16こ、焼成180度・12分

あんの爆発がなかったので、大成功 ♪ 半分、冷凍保存。
中種はいつも150g前後ですが、この日は朝に仕込んだことと、砂糖多めの生地だったので
発酵がはやめにすすむようにと、わざと多めの200gにしました

いつも発酵過多ぎみのパンがこの日は、パンの裏側も偏平足のようにならずにすみました
本当は栗をのせずに、へそあんぱんを作りたかったのですが…
へそをつくっても、焼くとへそがうまくできなくて










あんこが爆発しなかったのは、あんこをちゃんとまるくできてたから

やわやわだと成形もうまくできずに、もたもたとしてしまいます
あんこをかために作っておけば、そういった失敗もすくなくなります
また包んだ(閉じる)向きを下にするのか、上にするのか、よくわからないのですが…

普段は下側にしています。今回は上にしてみました
中にはパン生地を大きく広げて、その中にあんを入れて包む方法もありましたが
少し面倒だなと思いました。ベーグルのような形にすると、へそがしっかりできますが

100円ショップのあんぱんのへそは、しっかりとしています
それがおいしさの秘密のひとつでもあります
なにか乗っけてるのかしてるのでしょうか?まさかね…

押しが足りないのかな…もう少し勉強してみよう



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作りたいもの、食べたいもの♪

2016年04月06日 | 変わった料理

お天気はよいが風が冷たい日です。春はやませの風が気になります

それでもちょっと肉付きのよい人は、そんなに気にならないようです
姉に味噌をわたす時に、そんな話をしていました
そんなに寒くないわよ、といいます

この間、しめ鯖と塩さばを間違えて買った、といったら、しめ鯖をカゴに入れていました
このハンバーグ、意外とおいしかったわよ、といったらまたカゴへ
今日は、この焼きそばも美味しいから、長いこと売れてるのよね

そういった話をしながら、私は別のレジへ並びました
私は息子のおやつを買っただけで、すぐに終わりました
姉の買った物をレジ袋に入れようと思ったら…

あれ、いつのまに、この焼きそばを…
マルちゃん焼きそばです。たまに食べると、やっぱりおいしいよね
忘れてました。余計なことを言わないほうがいいのでしょうか








人参をいっぱい入れたら、もったりとしたカレーに…

ヨーグルトの水切りしたホエーも入りました
白米に、赤米を少し足しています








ぬか漬けにした豚コマに、カレー粉を足すと、簡単なドライカレーにもなります

早めの昼食をとって、車の中を掃除しました
犬の毛と私の髪の毛と、小さな砂利がいっぱいありました









数分捏ねただけで、中種を仕込みました

今日はお日様がありますので、廊下に置いて、室温で発酵させます
朝までこのまま置いておいてもいいかもしれません
見ての通り、ただの団子のようです

しばらくすると、パン生地のように、ふっくらと膨らんできます
時間にしばられないパン作りは、私にとって唯一、自由にできる趣味です
小麦粉と水さえあれば、どんなパンでも作れます

滅多にうまく出来ないけれど、たまにうまくいくと、その喜びは何十倍にも膨れ上がります
まさにパンの発酵と同じくらいの大きさになるのです
まだまだ成功率は、数パーセントの確率

失敗してもカチンコチンにはならないので、それなりに食べられます
発酵に失敗したパン生地はそのまま中種として、すぐにパンを作れます
だから、どこも捨てるところがないのですよ


昨日は医者さんの予約をして、今日はまたその予約をキャンセル…
夜中の1時頃、なにか急に暑苦しいな、と思って、歯茎をさわってみたら
なんとなく腫れが治まってきたような…

朝方鏡で見てみたら、腫れがひいていました
小さな穴が見えたので、水泡の中のものが少し出たのかもしれません
そこで予約をキャンセルしたのです

たぶん、またこういった状態が起こるかもしれません
軽いひきつりとか、痛みではないような痛みもたまにあります
とてもわずらわしくて、しょうがありません

またちょっとしたことがなんこも重なって、不安感が増してしまいました
今もまだ万全ではありませんが、ようやく食べ物のことを考えられるようになりました
忘れるとこでした…


一番上の画像

手前ががごめ昆布の味付け(ごはんのおともに)
ビンに入ってるのは、とろろ昆布といか削り節(お吸い物に)
へそ大根の煮物(だしをとったあとのアジと昆布入り)
棒寒天のサラダ(だしをとったあとの昆布の細切り)

細切りにした昆布に、寒天を少しのせて、ドレッシングで頂きます
(画像は戻した寒天を容器に移しかえただけで、このまま食べるわけではありません)

私の場合、お通じのよい時に食べると腸の調子がよいようです
寒天をこのようにして食べると、意外と楽しいことがわかりました

若い人が食べるには少し抵抗がある食事内容かもしれませんね
少しずつ元気になれるようにしたいと思っています




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二年味噌、三年味噌。

2016年04月05日 | マイ調味料

雀のいる風景。そうして、雨が降ったその日から、様子がおかしくなった…

今の時期、雨が降ると寒く、そうしてメランコリーになる
指先の冷たさはそれほどではない。お通じもよくなった
けれど、不安感が増している。いつもと違う不安感…

また春になって、近況が著しく変わってきた
それが一時的なものであっても、私にとってそれは怖さの対象でもある
またうつ病になったことはなくても、それに近いものはたまにあるようだ

その為に、いつもと同じ行動をすることで、また悪循環にならないように努力もしている
雨が降っても体は動くので、とにかくできることはしてみる
掃除も片付けも洗濯も、いつもとおなじようにやる

脳が少しばかり眠っているのだ。逆に細かいことが気になって、カチンとすることも多い
レジに並んでいたら、前の人が急に、隣のレジに移った
一番で会計してもらおうと思ったようだ

その時、私にぶつかるようにして、出て行った
ひとことのお詫びのことばもなかったのだ。よく見たら、おばさんだと思っていたら
なんとおじさんだったのだ。おじさんも年齢を重ねると、おばさんとあまりかわらないようだ

また、私のうしろに並んでいたおばちゃんは、会計となると急にレジから離れる
買い忘れたものを取りに行ったようだ。混雑してる中でよくやる動作だ
あれだけはやってほしくないなぁと思った

そういうささいなことを見ていて、急にいらだってきた
いろんな要素が絡んで、いつもと違う自分が今ここにいる…
不安と恐怖と苛立ちとが入り混じっていて、困惑している

どうしてこんなに人間は身勝手なんだろうか?と思ってしまう
自分のことしか考えない。周りの人はどうでもよい。そういう人が多い
また、自分チの息子のことでも悩んでいる…

買い物に出かけると必ずといっていいほど、お湯のスイッチを入れている
食器を洗っていると、お湯が出てくるからすぐにわかるのだ
だから、今日メモに書いて、聞いてみたが、返事がない

ウチでは、お風呂もシャワーも使わないからだ
こんな単純なことでいつも悩んでいる
人は変わらない。そうして、変われないのだ

一番の原因は、歯茎の腫れ。左上が腫れぼったくて痛かった
それが少しずつよくなったが、今度は水泡にまではならないが、またぽっこりと腫れてきたのだ
今日は休みなので、メールで予約した。電話だと忙しいらしく、よく待たされる

三度くらい、お待ちくださいといわれ、いらだった。
直接行くと、これがまた聞こえないし、予約の取り方が本当にヘタ!
どうやら常時受け付けに人はいないようだ
以前いた人がいないから、辞めたのかもしれない

季節の変わり目、環境の変化、心配事などがからまってしまって
気持ちが定まらない。またタイヤ交換もやっとしてもらったのだ
お金がかかるけど、今度からお店にもっていこうかなと思っている









味噌が気になって樽をのぞいてみた

蔵もないので、本当は置き場所に困っている
昔の家だったら、小屋とかなんとかって、あるんだろうけど…

手前が二年味噌、奥が三年味噌。どちらも黒大豆
作ったきっかけは、黒大豆が安く売られていたから
だしもとるようになって、自家製味噌もおいしいなと思うのだが…

やはり自信がないのだ。そこで、姉に食べるか?とメールをしたら
ほしいというので、明日もっていくつもりだ
まだ、寒いので、家にはもっていかずに、スーパーで会うことにした

ついでに容器も捨てようと思っていたものに入れてみた
捨てるなら人に捨ててもらおうと思った。これだと気が楽だなと思う
物を捨てるのに、何も感じないという人って、どういう人なの?

ウチの息子みたいなヤツだよ。って思うと、少し悲しくなった
雪かきばーさんが亡くなった。同居していた娘さんもいなくなっていた
残された婿殿は一人暮らしのようだ…

家は二軒ある。以前住んでいた家は、雪かきばーさんの家から徒歩で数分
昔の家も今の家もどちらも行き来してるらしい
嫁さんは娘さんについて行ったらしい

どこのウチでも似たようなものなのだと、改めて思った
自分チだけが特別じゃないし、またそれが普通なのかもしれない
我が家は、いつでもどこでも仲良しこよし、というのは、いまどき珍しいのか

不思議な家族の姿だ。






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