邦楽版の最後は、天地真理(1951- )さんにしようかなと思ったのですが、レコードがなかったので、
加藤登紀子(1943- )さんにしました。
(わたしよりも年上で、女性に失礼になるでしょうが)
歳を経るごとにいい女性になっているなとジャケットをみて思います。
NET検索によると、アルバム「加藤登紀子 ダブル・デラックス・アルバム」は1970年発売のようです。
価格は、@2,500円/アルバムでした。
“ゲバラ・アーミオ”かなと思ったのですが、
いまのわたしですから
「ひとり寝の子守唄」加藤登紀子 にしました。
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8月17日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
27.1℃、70%
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夏休み7:フランク永井「妻を恋うる唄」
2024年08月16日 06時37分38秒
きょうはフランク永井(1932-2008:活動1955-1985)さんを取り上げました。
1961年“君恋し”で第三回レコード大賞大賞受賞以来ヒットを飛ばし、
低音に魅了されたので決定版2枚組を買ったと思います。
アルバム「決定版 フランク永井のすべて」
NET検索で発売年月はわかりまあせんでした。
値段は@3,000円/アルバムでした。
(が現在中古では1,800円のようでした。)
“君恋し”は大正時代のリバイバルなので、ここでは、
「妻を恋うる唄」を取り上げました。
作詞:〔越路吹雪のマネージャでもあった〕岩谷時子(1916-2013)さん。
作曲:〔フランクの師匠であった〕吉田正(1921-1998)さん。
唄:フランク永井「妻を恋うる唄」
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8月16日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
27.3℃、82%
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夏休み6:伊東きよ子「涙のびんづめ」
2024年08月15日 08時25分20秒
いまは、ここで取り上げる伊東きよ子(1947- )さんに注目する人は極わずか?でしょうが。
1967年 「花と小父さん」のヒットがあるのです。
アルバムの中で、寺山修司(1935-1983)さんが伊東きよ子について書いているのです。
ウィキによるとアルバム「きよ子と愛とメルヘンと」は1969年発売のようです。
値段は、@1.800円/アルバムでした。
”花と小父さん”を取り上げるのが順当かもしれませんが、
ここでは、
作詞:寺山修司
作曲:すぎやまこういち(1931-2021)さん。
唄:伊東きよ子「涙のびんづめ 」を取り上げました。
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8月15日敗戦の日
(安芸区のわが家付近)天候:はれ。29.8℃、74%
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夏休み5:八代亜紀「おんな港町」
2024年08月14日 08時27分45秒
今(2024)年1月9日このgooブログ記事に追記で、
『八代亜紀さん(1950-2023.12.30)が亡くなったニュースに接しました。
音痴なので歌えませんが、いい歌を唄われていました。』と。
♪♪・・・(おんなを)おとこ港町
どうしてこんなに夜明けが早いのか・・・と口ずさむのです。
ぽっちゃりしてきていた八代さんでしたが、
このジャケットの八代さんは見ほれる女性に写っていました。
アルバム「八代亜紀・ベストオリジナル おんな港町」
NET検索によると1977年リリースのようです。
値段は、@2,500円/アルバムでした。
おんな港町 八代亜紀
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8月14日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
29.5℃、73%