伝承では『弘法大師が全国行脚の途中でこの辺りに立寄り休まれた。
休んでおられた時、疣のたくさんできている人が通られたので「難儀なことじゃろう」と疣を落としてあげた。
そのようなことで、その頃から大きな石を観音様としてこの観音様にお参りし、お香の灰を疣に付けてお願いすると、疣が取れると云われ祀られていたそうです。』
(大野中山)疣観音堂
広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編・全体
休んでおられた時、疣のたくさんできている人が通られたので「難儀なことじゃろう」と疣を落としてあげた。
そのようなことで、その頃から大きな石を観音様としてこの観音様にお参りし、お香の灰を疣に付けてお願いすると、疣が取れると云われ祀られていたそうです。』
(大野中山)疣観音堂
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1月23日 、晴れ